ジョングラッコーのワークパンツ!

ジョングラッコーのワークパンツ!

こんにちは、デルボマーズです。

 

ここ連日、夏らしい気候となってきましたね。

夏本番は目の前までやってきております。

店内では、半袖シャツ等をはじめ、ショートパンツなど夏らしいアイテムを求めて来店される方が多いですね。

そこで本日は、年間通して着用可能ですが、特に夏にも大活躍してくれるアイテムをご紹介させて頂きます。

ショートパンツを穿かない」という方は、ぜひともお勧めです!

それが、こちら。

ジョングラッコーのワークパンツ』です。

“聞きなれないメーカーだな?!”とか“知ってる!!”っていう方も多いと思いますが、そうなんです!

新しくメーカーが加わったんです。

ご縁があってこの秋よりスタートする事になったんです。

(この辺の話はオーナーブログでそのうち紹介されると思いますので、こちらでは省きますね)

 

そんなジョングラッコーの中でも、代表モデルでもあり定番モデルである、こちらのワークパンツが先行して入荷となりました!

このパンツがまた凄いんです!

画像の通り、珍しいデザインをしているな?っと思った方も多いのではないでしょうか。

遥か昔の19世紀に存在したパンツを参考に製作されているのです。

この当時ならではの複雑な作り込み、縫製などデルボマーズのお客様に満足して頂けるディテールとなっております。

縫製技術がままならない時代背景という事もあり、殆どが本縫いで製作されております。

例えば、トリプルステッチに見えますが、この時代にはそんなミシンは存在しておらず、全て1本針のミシンで縫われているんです。

通常トリプルステッチは、3本の針で一気に縫うのですが、こちらは1本ずつ縫われているので、真ん中の1本は曲がっていますよね。

当時の縫製が未熟な点を活かし、敢えてそのような縫製となっているんです。

 

それから、このポケット口の部分。

カン止めとかない時代であるため、何度も縫い合わせることで補強の意味も兼ねた作り込みとなっております。

フロントボタンの部分付近の縫製方法など、随所に、当時でないとお目見え出来ないディテールが盛り込まれております。

 

しかも、凄いのがサイドに剥ぎが無く1枚の生地でパンツになっているんです。

内側の部分しか縫製されていないんですよ!

こんなにも複雑な形をしているパンツを再現しているのも凄いですよね!

それでいて、穿いてみると非常に格好良いんです!

 

ウエスト部分はタイトで、腿から裾に掛けてはゆったりとしたストレートになっているのですが、そのバランスが良いんです!

1度穿いたらその格好良さに驚きますよ。(うちの社長も絶賛しておりました!)

しかも、素材にヘビーシャンブレー生地が使用されているので、その生地感とパンツのシルエットが合うんですよね。

全てに於いて拘り満載のワークパンツです。

きっと、デルボマーズのお客様に満足して頂けること間違いありません!

冒頭にも話したように、ゆったりとしたシルエット、そしてシャンブレー生地と、夏にも適しているので、ショートパンツを穿かないという方へも非常にお勧めです!

ジョングラッコーのワークパンツ

ぜひともこちらにもご注目してみてくださいね。

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

 

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