グリームのTシャツ！
こんにちは、デルボマーズです。
ここ最近、急にこちらのアイテムが活発になりました。
『グリームのTシャツ』です。
既にお持ちの方や今まで着たことなかったという方まで、サイズがあるうちにとお求めくださっていただいております。
ありがとうございます！
理由を伺うと、「社長の裏ブログを見て」慌てて買いに来ましたという声が多く、反響の大きさに驚いております。
そこで本日は、改めてグリームのTシャツをご紹介させて頂きたいと思います。
グリームのTシャツは、100年以上前に誕生したとても古い編み立て機を使用して生産されております。
なんで、そんな古い編み機を使用するの？！と思いますよね？！
それは、ヴィンテージと呼ばれるTシャツの質感等を表現するには、当時と同じものでないと再現できないと思っているからです。
この低速編立機でないと味わえない、柔らかなのにハリがあってコシのある質感は、1度着たら病みつきになります。
社長が知っているＴシャツはこんな感じだったと、この質感に拘っているんですよね。
ここに徹して製作してるメーカーは少ないんですよ。
しかも、このTシャツはサイドにハギが無いんです！
所謂、丸胴っていうボディを使用しております。
サイズ展開は、36、38、40、42の４サイズ。
それぞれの大きさに合わせてわざわざ製作しているんですよね。
時間が掛かる上に、手間が掛かる方法をわざわざ採用しているんです。
しかも、色展開も結構多いんです。
グレー、ネイビー、ブラック、ホワイト、ピンク等様々あって、４サイズ展開している拘り様です。
それぞれに合わせて、編み機を稼働させるので、これまた手間が掛かっています。
そして、縫製にも拘りが盛り込まれております。
アンダーウエアとして展開している両VネックTシャツとヘンリーネックTシャツの縫製は、4本針のフラットシーマが採用されております。
表も裏も同じ縫製に見えますよね？
この仕様により、ゴロツキが無く肌に触れる部分の負担が無いんですよね。
しかも、この縫製は2本針や3本針の縫製よりも格段とコストが掛かるそうなんです。
両VネックTシャツは、スウェットの縫製と同じように製作されております。
わざわざＶの部分だけカットして、はめ込んで縫い付けているんです。
しかも、4本針の縫製で手間がまた掛かっている仕様になって、こんな部分も妥協なく製作されているんですよね。
こん拘り様は、先程軽く触れた『ヘンリーネックTシャツ』にも取り入れております。
もちろん、『ポケT』や『プリントTシャツ』にも取り入れられております。
※ポケＴとプリントTシャツには、敢えて４本針の縫製はしておりません。
そんな拘り満載のTシャツは、“「古き良き時代の質感を一人でも多くの方々に体感して頂きたい！」という思いから、100年以上前の編立機では絶対に有り得ない価格で”リリースされてきました。
しかし、社長の裏ブログでも書かれていたように、生産性の悪い上に、価格の限界となってしましました。
次回からは、価格が上がってしまうそうなので、サイズがあるうちにと、お求めくださっていただいております。
まだ、着たことがないという方、この機会に袖を通してみてはいかがでしょう・・・。
１度は試して頂きたいそんなＴシャツです。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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