グリームのトレジャーマンジャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
12月に入り、益々革ジャンをお求めされる方が多くなりました。
既にこのジャケットと決めて来れられる方もいらっしゃいますが、意外と店頭でご相談しながら選ぶという方が多いんです。
その中でも安定し人気を誇るのが、本日ご紹介するこちらのジャケットです。
『グリームのトレジャーマンジャケット』です。
スポーツタイプのレザージャケットですが、ミリタリーの要素を持ちつつ、カーコートのような要素を兼ね備えたこちらのジャケット。
野暮ったくとも、品良くとも着こなせるという点から支持があるんです。
こちらは、1930年代から1940年代に活躍した考古学者が着ていたとされるジャケットを参考に、グリームのスパイスが入ったジャケットです。
フロントのみを見ると、フライトジャケットのA-2のように見えますよね。
台襟付きの襟の形状。
そして、左右に存在するフラップ付きのポケット。
まるで、A-2を彷彿させてディテールが親近感を湧き立てますね。
違うところは、裾がリブではないという点ですが、それだけではなくバックシーンを見て頂くと一目瞭然です。
バックシーンを見るとテーラードジャケットのような佇まいとなっております。
サイドには可動性のために設けられたアクションプリーツが存在し、
そして、アジャスターベルト、更にその下にはサイドベンツが設けられた複雑な作り込みとなっております。
腰が隠れる着丈は、座った時にサイドベンツが開いて干渉しないようになっております。
そんなジャケットは、デザインだけでなく、素材にも拘って製作されております。
グリームの革ジャンの特徴の1つでもある「肉厚なゴートスキン」が使用されております。
革ジャンの歴史には欠かせなく、長い歴史があり、今も途絶えることがなく続いている唯一の革が、ゴートスキン(山羊革)なんですよね。
そんな時代背景とタフで着やすいという点から、敢えてグリームではゴートスキンが採用されております。
しかも、肉厚なゴーとスキンを使用することで、革ジャンらしい着応えを味わっていただけるようになっていて、非常に珍しいんですよね。
それから、袖のカフスはナットボタンが使用されております。
更に、ライナーにはウールライニング仕様となっているんです。
防寒性も備わったウールライニングは、これからの時季にも最適です。
ジッパーは、ウォルディス製のジッパーが備わっております。
1930年代のジャケットに多くつけられていたジッパーの様に、ジッパーエンドの形状が今とは異なってモノをわざわざ採用されいるんですよね。
と、時代背景に合わせたモノ作りとなっている『グリームのトレジャーマンジャケット』。
※インナー・・・『グリームのネルシャツ』
シャツとの相性も抜群で、タックアウトしても違和感なくきて頂けます。
これからの時季であれば、ネルシャツを合わせると季節感が出ますね。
ミリタリージャケットの要素とカーコートの要素を持ち合わせたジャケットは、幅広い着こなしを楽しめるのも魅力です。
革ジャン好きはもちろんのこと、初めての方でも着こなしやすいジャケットですよ。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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