ファインクリークのダブルライダースジャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
昨日で17日間開催されたオリンピックがあっという間に終わってしまいました。
多くの日本選手の活躍で、これまでで一番多くメダルを獲得し、中でも金メダルは27と素晴らしい功績でしたね。
特に、10代20代の頼もしい活躍には感動してしまいました。
引き続き、8/24に行われるパラリンピックも応援していきたいですね。
そんな本日は、金メダル級のこちらをご紹介せさていただきます。
『ファインクリークのライダースジャケット・バックランド』です。
今では革ジャンメーカーとして名高いファインクリーク。
多くの革ジャンをリリースされておりますが、その中でも外せないのがダブルのライダースジャケットです。
そして、今回ご紹介するのは、ライダースジャケットの原型とも云われているアビエータージャケットがベースとなっております。
クラシックな雰囲気が恰好良く、革好きの皆さんの心を揺さぶられるのではないでしょうか。
このジャケットの特徴は、フロントがオフセットされたダブル仕様のデザインが用いられております。
1930年代のジャケットに多く採用されていた扇形の鳩目ジッパーが使用されているというとこともポイントです。
ジッパーはウォルディスジッパーが採用されております。
特にこのジッパーの特徴的なのは、このジッパーエンドです。
何これ~!?って思う方も多いのではないでしょうか。
ジッパーが開発されて間もない頃はこのようなジッパーエンドだったんですよね。
当時としてはとても高価で画期的なものだったんです。
今の時代ではとても新鮮ですよね。
そして、フロントに左右に設けられたポケットにも、扇形のウォルディスジッパーが贅沢に採用されておりますよ。
ジッパーの種類が多くない時代を感じさせられるディテールとなっております。
それから、このジャケットの特徴的なのがこちら。
袖口はジッパーではなく、カフスボタンタイプとなっております。
1930年代のジャケットに多く用いれていたカフス仕様の袖口で、ボタンは水牛ボタンが採用されていますよ。
このジャケットをより引き立たせていると思います。
そして更に、こちらもポイントです。
装飾された背中が非常に格好良いんです。
センター部分にプリーツが入っているのが特徴的で、1930年代のアビエータージャケットを象徴するデザインとなっております。
後ろ姿も恰好良いデザインになっているのが、当時のらしさを感じますね。
ウエスト部分には、アジャスターベルトが設けられ、クラシックなデザインになっているというのも良いんです。
そんな拘りが満載された革ジャンには、もちろん馬革を贅沢に使用しておりますよ。
ジッパーの持ち手の革の断面を見てもわかる通り、茶芯となっているので、着込む毎に経年変化を楽しんで頂けるようになっております。
2㎜厚の馬革を使用しているので、着応えをたっぷりと体感していただけますよ。
部位によっては、革のシボ感が異なっているので、そんな部分も魅力的ですね。
ダブルが気になるけどハードルが高いとお思いの方にもご満足して頂けるジャケットです。
詳しくは店頭でご覧くださいませ。
みなさんの金メダル級のアイテムをGETしてみてはいかがでしょうか。
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