スティーブンソンのデニムジャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
例年になく、デニムジャケットの人気は未だ衰えませんね。
昔は1st、2nd、3rdを1着づつ持つ方が多かったですが、今はモデル毎、メーカー毎、で揃えられる方が多くなりましたと思います。
ジーパンをコレクションするのと一緒で、Gジャンもコレクションされる方が増えております。
そんなデニム好きのみなさなに、お勧めなGジャンが久々に入荷となりました!
それがこちらです。
『スティーブンソンのデニムジャケット』です。
取り扱いをスタートしてから、多くのお客様から高い支持を得ているスティーブンソン。
センスの良い物作りはもちろんのこと、細かなディテールまでも拘った作り込みに魅了された方が多いんです。
ずっと品切れ中となっておりましたジーンズと共にGジャンが入荷となりました!
Gジャンがまだ‘デニムブラウス’と呼ばれていた時代のジャケットをベースに製作されたこちら。
デニムジャケット好きならこのモデルは持っていないといけない!そんなジャケットです。
このジャケットの魅力は、デザインはもちろんだが、この時代ならではの縫製技術です。
この時代は本縫いで全てが縫われていた時代で、このパーツを縫い合わせる技術は半端ないんです!
大量生産される前に使用されていた縫い方で、スティーブンソンを代表する1本針の折伏せ縫いという製法が採用されております。
手間と時間、そして高い技術が必要で、他メーカーでは真似できないクオリティーなんです。
この裏面はこちら。
全てが本縫いで縫われていて、チェーンステッチを使用していないんです。
1度縫い合わせてから、更に縫うという手間の掛かる製法をわざわざ採用されているんですよ。
量産化されていない時代には多く見られた仕様なんですが、この仕様だと大量生産出来ないため採用されなくなった縫製仕様なんです。
そんな仕様を惜しげもなく採用されたGジャンなんです!
そんな仕様だけでなく、この時代ならではのカーブしたフロントヨークや、その曲線にあわせるようにセットされたフロントポケットなどのデザイン。
この時代ならではのクラシカルなデザインが、今の時代では新鮮ですよね。
ディテールにも拘りが満載されており、カンヌキ縫製を使わずむき出しのリベットで補強された仕様となっていたり、
ボタンはこの時代にはスタンダードだったドーナツボタンが採用されております。
ボタンにはにオリジナルロゴが刻印されていて、ボタンの足には銅製を採用するなどの拘りぶり。
ボタンの取り付けされた部分には、補強のための革が採用されております。
そして、前立て部分にはセルビッジを採用された仕様となっていて、
袖口のカフス部分にもセルビッチが使用されていて、左右に合わせて変えているんですよね。
等々、ここでは語り尽くせないほどのディテールが満載のGジャンなんです!
こんなにも拘ったディテールを惜しげもなく使用しているのにも関わらず、良心的な価格で販売しているのが凄いんです!
メーカーとしては定番との事ですが、今回みたいにいつ入荷するかわかりません!
以前から気になっていたという方は、サイズがあるうちがお勧めです!
これほどまでのクオリティー、そしてこのプライス、他メーカーは真似できませんと言って過言ではありません!!
物に拘るデルボマーズのお客様を満足させるそんなGジャンです!
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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