ウエアハウスのジップデッキジャケット！
こんにちは、デルボマーズです。
ウエアハウスより凄いジャケットが入荷しました！
こちらです。
『ウエアハウスのジップデッキジャケット』です。
全ての物作りに対して拘りを持って製作するウエアハウスだけに、今回リリースされたデッキジャケットも凄い出来栄えで、ミリタリーファンも満足させるクオリティーであります！
こちらはウエアハウスが所有するヴィンテージを基に細部にまで徹底的に分析し再現されたデッキジャケットであります。
※こちらが実際にウエアハウスが所有するヴィンテージです。
画像を見ての通り、参考にしたヴィンテージと大差ない仕上がりで、細かな所まで再現されマニア心も擽る仕上がりですよ！
ベースにしたジャケットは、アヴィエーターとグランドクルーを対象に開発された冬季用のジャケットで、非常に珍しいモデルなのだそうです。
見た目はタンカースの前期のような雰囲気で、ミリタリー好きには堪らない仕上がりではないでしょうか。
特徴として、アウターシェルに高密度に織られたジャングルクロスが使用され、ライニングにはアルパカと贅沢な作り込みとなっております。
高い遮風性を求められて開発されたジャングルクロス生地。
フロントポケットはパッチポケット仕様が採用されております。
ジャングルクロスの裏地にはアルパカライニングが全面に使用されおります。
ふっわふわのアルパカウールパイルが使用されていて、とても贅沢な作り込みですよ。
アルパカライニングはボディ、袖はもちろん使用されていて、更にフロントジッパーの比翼の裏にもアルパカが使用される贅沢な仕様なんです。
遮風性の高いジャングルクロス、そして防寒性のあるアルパカライニング、そしてジッパーの奥に備わった比翼で、非常に防寒性の高いジャケットなんです。
因みに、ジャングルクロスは硫化染めを採用しているので着込んで行くとヴィンテージのような風合いになるように仕上げられているようです。
いずれヴィンテージのような生地感になっていけばと考えられたウエアハウスらしい拘りが反映されております。
更に拘りはジッパーにも。
フロントジッパーには「TALON」ジッパーが採用されております。
ヴィンテージにタロンジッパーが採用されていたからと、同じようなモデルのジッパーが採用されておりますよ。
今ではタロンジッパーを採用しているメーカーが少なくなっているだけに、ここにも拘っている点がウエアハウスらしいですね。
それからウールリブも再現されております。
袖のリブ、ウエストリブをそれぞれ違う編み方のリブが採用され、リブの質感やテンションとかも良い感じに仕上がっておりますよ。
と、拘り満載の『ウエアハウスのジップデッキジャケット』。
今では確固とたるミリタリーメーカーが存在している中に、ウエアハウスがミリタリーを手掛けるという事は、他には負けないクオリティーの出来栄えという証ではないでしょうか。
ミリタリーファンも満足させる仕上がりのジャケットとなっております！！
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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