ファインクリークのコサックカラージャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
暑い日が続いておりますが、店頭では革ジャンの人気は衰えず、シーズン前にご用意される方が多くなっております。
数年前では考えられないことですが、今では季節なんて関係なくなっています。
思い立った時が買い時、という方が多くなっていらっしゃるので、「この秋に買おうと思っている」と思っていらっしゃる方、好きなモデル、そしてサイズがあれば巡り合わせかもしれませんよ。
そんな本日は、様々な革ジャンの中からこちらをご紹介させていただきます。
『ファインクリークのエールジャケット』です。
クラッシックなデザインが恰好良く、革ジャンのハードな印象が無いのが魅力の革ジャンです。
こちらはジッパーが普及される前の時代に存在したジャケットをベースに、現代の着こなしも合うようファインクリークらしく仕上げられております。
1920年代から30年代に登場したコサックカラーのジャケットです。
ここ数年人気のジャケットで、特徴的な襟とフロントボタンが、とても現代には新鮮なモデルで、着て頂くとハマってしまう方が多いんです。
「革ジャン=ライダース」なイメージですが、そんなハードな印象が全く感じないのも魅力ですよね。
かの有名なアインシュタインも愛用していたジャケットで、そんな昔から存在していたんですよ。
何といっても目が引くのはフロントのボタンです。
今ではジッパーは当たり前ですが、ジッパーが市場に出回るまではとても高価なものだったので、庶民の服には使用されていなかったそうです。
ボタンでジャケットの開閉をしていたので、フロントがボタン仕様なんですよね。
その当時のボタンは天然素材を使用されていたので、こちらも天然素材のナットボタンが使用されております。
そして襟は特徴的なコサックカラー。
襟を寝かして着ても良いですし、
襟を立たせて着ても恰好良いんですよね。
襟の使い方次第で、随分と印象が変わりますよ。
それから袖は、この時代ならではのカフス仕様となっております。
カフスのデザインもこの時代ならではで、とてもお洒落なんです。
サイドには三角のパネルにアジャスターベルトが備わった仕様となっておりますよ。
そして背中は1枚革使用となっていて、この時代ならではで雰囲気抜群なんです。
シンプルなデザインが更に魅力ですよね。
それから、先程の画像を見てもわかるようにシボの多い馬革を贅沢に使用して製作されておりますよ。
着込む度に深い味わいのある革へ経年変化してくれて荒々しい革の表情も魅力であります!
ファインクリークが手掛ける事もあり、細部にまで拘り満載となっております。
クラシックな雰囲気が他の革ジャンには無い魅力溢れるジャケットですね。
革ジャンという印象を感じさせないので、幅広い方に楽しんでいただけますよ。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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