ファインクリークのレザースーベニアジャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
革ジャンの人気は衰えませんが、その中でも変わり種を本日はご紹介させていただきます。
他と被らず、人目を惹くこと間違いなしのこちら。
「えっ！これが革ジャンなの？！」と思われた方も多いのではないでしょうか。
見た目はまるでスカジャンですが、こちらは馬革を用いた革ジャンなんです！
別珍素材のスカジャンに見えますが、全て馬革を用いて製作されているんです。
1㎜以下厚と極限まで剝いた馬革だから成せるキメ細かい質感は、まるで別珍のような仕上がりなんですよね。
画像ではわかり難いですが、店頭で実際に見ていただいても本当に？？って思ってしまうほど、一見わからないですよ。
そんな革を用いて贅沢に製作されたのがこちらです。
ファインクリークの代表である山崎氏が所有するスカジャンをベースに、リアルに仕上げられているんです。
馬革でこんなジャケットを製作してしまうなんて、さすがファインクリークですよね！
そんなジャケットを更に凄くしているのは、スカジャンには欠かせない「刺繍」です。
それがまた凄いんです！
高級着物に刺繍される「手振刺繍」を贅沢に使用しているんです。
ヴィンテージのスカジャンは手振刺繍が採用されていたという事から、わざわざ手振り刺繍の本場桐生に依頼して製作されたほどの拘り様です。
この躍動感のある刺繍は手振り刺繍でないと表現できないんですよね。
熟練の職人さんが1針1針ミシンを掛けて仕上げているので、立体感のある表情が魅力なんです。
今では高度な技術のため、熟練の職人さんと専用のミシンがないと出来ない技法なんですよ。
この鷹の躍動感は、ほぼゴールドのみで表現されているのですが、１色でこれだけの立体感は流石ですよね！
ジャケットのフロント、バック、両袖と刺繍されていているので、非常に贅沢な革ジャンなんです！
そんな贅沢仕様のレザースカジャン。
革製品に携わっているファインクリークだからこそ実現できた賜物だと思います。
しかも、ここまで拘って製作されているのに￥185,000（税別)はあり得ない価格です！！
手振り刺繍で普通にスカジャンを作ったら20万円は超えてしまうと思います。
また作る可能性は低いので、革ジャン好きであれば持っていて損はないですよ！
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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