ファインクリークのディアスキンカーコート!
こんにちは、デルボマーズです。
誰もが憧れるカーコート。
様々なカーコートが存在しますが、デルボマーズとしてお勧めなのがこちらです。
革ジャンの歴史を語る上で、そしてアメカジを楽しむ上で欠かせない革の1つなのが、ディアスキン(鹿革)です。
ディアスキンは歴史が古く、昔から様々な革ジャン等に使用されていた素材なんですよね。
アメカジ業界は今まで馬革の方へ目を向けておりましたが、近年はディアスキンに注目されていますよ。
そんなディアスキンに一早く注目しているのがファインクルークであります。
ディアスキンの魅力を多くの方に知っていただきたいと、ファインクリークの人気モデルに使用されております。
その1つが、今回ご紹介するカーコートであります。
カーコートが誕生した時代は、ホースハイドもあればディアスキンを使用したカーコートも存在しているので、ディアスキンでリリースされるのは時代背景にも合っているんですよね。
こちらのカーコートは、少し着丈が短めになっているので非常に着やすく、通年通して愛用できるのが魅力であります。
腰が隠れない着丈なのが良いんですよね。
そんなジャケットの革は、フルベジタブルタンニン鞣しされていて、かなり重厚感のある革を採用されております。
ディアスキンならではの吸い付くような抜群な着心地、そして着込む毎に表れる表情は堪らないんですよね。
オイルがたっぷりと入っているので、艶やかな表情になる部分と深いシワやシボが際立ってかっこいいんです。
因みにこちらはスタッフが数回着たものになります。
まだ片手くらいしか着こんでいないので全然変わっていませんが、少しだけ表情が変わっているのがわかりますか…。
シワが入った部分には濃淡のある表情が現れてきております。
革の色が黒ですが、最初は茶色っぽく見えた革が黒になって深みがある良い感じになりました。
もっと着込んでいくと、より深い色合いとはっきりとしたシワやシボが出来てくることでしょうね。
革が好きな方なら、ディアスキンは1度は着て頂く価値ありですよ。
そんなディアスキンを採用したカーコートは、1920年代から1930年代のカーコートがベースとなっております。
クラシックな雰囲気を残しつつ、現代の着こなしに合うように仕上げられております。
この時代ならではのチンストラップが備わった襟元は、如何にもクラシックな雰囲気があって恰好良いですね。
フロントはボタン仕様のシンプルなデザイン。
カーコートらしい癖のないシンプルなデザインが良いですよね。
フロントの左右には大判のディアスキンを使用した贅沢な仕上がりとなっている点も魅力です。
その仕様は、バックスタイルにも採用されております。
背中の部分にも大判のディアスキンが採用されているんですよね。
鹿革は馬や牛に比べて小さいだけに、これだけの大きさと厚みのある革は贅沢ですよ。
ウエスト部分にアジャスターボタンが備わったシンプルでクラシックな雰囲気が良いんです。
そして、着丈が短めになっているので、気軽に羽織れるという点も魅力です。
カーコートというとライナーにウールを使用するのですが、こちらは年間通して着こなせるようにとキュプラ素材が採用されております。
袖通りも良く着やすく、年間通して着用できる点も良いですよね。
と、ファインクリークの拘りが満載されたカーコートです。
アメカジを楽しむ方が憧れ、いつかは着たいと思うカーコート、革ジャン好きなら1着は持っていたいジャケットですね。
※ネルシャツ・・・『グリームのネルシャツ』
シャツとのバランスも良く、ジャケットの感覚で着れるが魅力です。
次はディアスキンに注目してみる価値ありですよ。
一度着たらハマってしまいます!
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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