ファインクリークのディアスキン襟付きライダースジャケット!
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こんにちは、デルボマーズです。
ここ最近、ディアスキンの人気が高まっております。
今まで馬革のみだったという方が、今度は「ディアスキンが着たい」と意識が変わってきているようです。
馬革とは違った魅力のあるディアスキン、1度着たら虜になる方が多いんですよね。
そんなディアスキンジャケットの中から本日は、こちらのジャケットをご紹介させていただきます。
それが、こちら。
『ファインクリークのディアスキン襟付きライダースジャケット』です。
襟付きのシンプルなシングルライダースジャケットなので、癖が無く着やすいモデルであります。
肩肘張らずに着ることが可能なモデルだけに、手始めに着るにも相応しいと思います。
左胸、左右に設けられたジッパー付きのポケットとシンプルなデザインが魅力です。
そしてこちらの革ジャンの最大の魅力は、このディアスキン(鹿革)です。
フルベジタブルタンニン鞣しの1.6㎜~2.0㎜厚、贅沢な鹿革を厳選して製作されております。
そして革本来の革質を活かすため、ダークブラウンに染めてから水性染料でブラックに仕上げる方法をわざわざ採用しているのが特徴で、着込んでいく度に変化を楽しんでいただけるように採用しているそうです。
顔料で革の質感を潰さず、ダイレクトに味わっていただきたいとの事からこのような革にしたそうです。
部位によっても革の表情が異なるのもディアスキンのポイントですね。
因みに着ていくとこのようになります。
まだ完成形ではないので画像ではわかり難いですが、着込んでいくと深いシワとシボが際立ち独特の表情を見せてくれるようになります。
ホースよりも体馴染みが良いので、濃淡もはっきりして行き、着込む毎に艶が出てきて恰好良いんですよね。
徐々に変化していくので、その過程も面白いんですよね。
そんなディアスキンの魅力を多くの方に知って欲しいと、何処よりも早く手掛けていたファインクリーク。
鹿は馬よりも小さいため、何頭もの鹿革を必要なのにも関わらず、馬革とそれほど価格が変わらず展開できるのは、本気でディアスキンに向き合っているから出来ることであります。
1度袖を通したらその魅力にハマってしまうディアスキン、革ジャン好きを満足させてくれる革ジャンです。
日本人に古くから馴染みのある革だけに、革ジャン好きなら持っていて欲しいですね。
『ファインクリークのディアスキン襟付きシングルライダースジャケット・アロンゾディア』
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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