ダブルヘリックスのコサックカラージャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
随分と涼しくなりましたね。
革ジャンを羽織るのに丁度良くなったので嬉しい限りです。
これから絶好の時季になりますので、ぜひ楽しんで行きましょう。
そこで本日は、サイズ切れとなっておりましたこちらの革ジャンが入荷してきましたのでご紹介させていただきます。

革ジャン好きはもちろんのこと、初心者にも入りやすい革ジャンとして人気のモデルであります。
「革ジャン=ライダース」のイメージで抵抗があるという方には着やすく、そして色々な着こなしを楽しめる革ジャンなんですよね。
何の革ジャンを買ったらいいのか悩んだ際は、非常に使えるのでお勧めですよ。
こちらは、1920年代頃から登場したスポーツジャケットで、まだジッパーが一般的に普及していない時代の革ジャンとなります。
そのため、フロントの開閉はボタン仕様となっているのが特徴なんですね。

今では新鮮なボタン仕様ですが、当時はこれが普通だったんです。
ボタンの数も多いのが特徴的で、フロントの合わせに対してボタンの数は7つと多いのも特徴の1つあります。
しかも、フロントにもならず、袖、ポケットのフラップ部分もボタン仕様なんです。

袖口はカフス仕様となっていて、このデザインもお洒落ですよね。
当時は天然素材を使用していたという時代でもあり、ダブルヘリックスは当時の時代背景に合わせて、ボタンは本水牛角が採用されているんです。

ご覧の通り、天然素材なので1つ1つのボタンの表情が異なっているんですよね。
このボタン1個だけでも相当値が張るものですが、それがこのジャケットには11個も使用されていて非常に贅沢な仕様となっております。
そこを惜しまず使用するあたりは、ダブルヘリックスならではなんですよね。
そんな革ジャンの素材は、もちろん皆さんがお好きな馬革を使用しております。

ダブルヘリックスは、Aランクという馬革に拘り作り続けております。
コシとハリがある上質な革が魅力で、着込む度に身体にジワジワと馴染む感覚は、1度着たら病みつきになってしまうんですよね。
それからこの革ジャンの特徴といえば、この襟です。

ショールカラーになっているのが特徴で、襟を寝かして着ても格好良いですし、立ち上げて着ても恰好良いんですよね。
すっきりとした襟元なので、シャツとの相性も抜群なんです。
それから、サイドに設けられたアジャスターベルト。

この時代に背景に合わせてブラス製の凝ったバックルを使っているのも恰好良いんですよね。
ブラックの中にブラスのゴールドが洒落ているんです。
この1920年代ならではの特徴が詰まった革ジャンとなっております。

クラシックで洒落たディテールが魅力の革ジャンは、カジュアルの中でもオンとオフの時でも使える1着であります。
革ジャンのハードな印象が苦手という方には万能な革ジャンです。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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