ウエアハウスのセットインスリーブ無地スウェット!
こんにちはデルボマーズです。
本日ご紹介させて頂くのはこちらです。
ウエアハウスは、無地のスウェットを創業時から変わらず作り続けている唯一のメーカーです。
必要であれば作るが、必要でなければ作らないというメーカーが多い中、ジーンズ同様に必要不可欠という考え方で作られているんですよね。
そして、その物作りのクオリティーも変わらずにリリースしている凄いメーカーなんです。
今回ご紹介するこちらのスウェットは、カットソーがウールからコットンに移行した1930年代のスウェットをイメージさせるスウェットを、ウエアハウスの目線で作っております。
特徴的なのは、この腰リブです。
丸胴の見頃に、リブを挟み込む方法、バインダーという仕様で縫製されたリブです。
こんなレアな仕様を作るあたりも、ウエアハウスならではですね。
そして、首周りには両Vガゼット付きです。
太い綿糸を使い、表裏にロック縫製をして、伸縮する首周りに糸が耐えられるようになっていますよ。
袖付けは、フラットシーマで縫製されています。
肌に触れることの多い裏面をフラットにすることで、着心地良くなっていますね。
近年、この4本針で縫える工場が殆どなく、更にこの独特な縫製を縫える職人さん達が減っているので、かなり希少となっている縫製なんですよ。
それから、何といってもこのスウェットの売りは、“生地”です。
希少な吊り編機でわざわざ仕立てられた生地は、現代の編み機にはない上質な肌触りなんです。
空気を含みながら編み立てられたスウェット地は、ふんわりと柔らかく何とも言えない生地なんですよね。
一度袖を通したら虜になってしまう程、抜群な質感ですよ。
そんなスウェットは全部で5色ございます。
ネイビー、グレー、オートミール、ブラック、オレンジの5色。
その中でもお勧めは“オレンジ”です。
インナーにピッタリの色ですよ。
スウェットではなかなかお目にかかれないカラーですので、お見逃しなく!
ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。
それでは!