カッパーキングのデニムジャケット!
こんにちはデルボマーズです。
この時期は、GWの時に一度気候が暖かくなり、GWが過ぎるとまた気温が戻り、少し肌寒くなるんですよね。
本日は昨日と打って変わって、ジャケットが必要な気候です。
そんな時に役立ってくれるのが、デニムジャケットです!
インナーをシャツやTシャツ・ロンTで調節すれば、この微妙な気候に最高なアイテムなんです。
そこで、本日ご紹介させて頂くのはこちらです。
『カッパーキングのデニムジャケット』です。
カッパーキングは、リーバイス、リー、ラングラーに続くアメリカ4大デニムブランドと言われ、時代の中で埋もれていたブランドを“ウエアハウス”が復刻しています。
1920年代から1970年代までカウボーイのために作られたワークウエアブランドとして実在しました。
こちらは、1950年代に発売されたブランド初のデニムジャケットになります。
左右対称のフラップポケット。
50年代に見られる直線的なデザインが使用されています。
背中は、2枚仕立てになっていてセンターで巻き縫いされています。
身体によりフィットするようにデザインされているので、背中が非常にバランス良く、格好良いです。
そして、襟も注目ポイントです。
トップボタンのみ縫製の仕方を変えているんですよ。
開襟することを前提に作られたディテールなのですが、フロントボタンホールが同じように見えるようになっているんです。
テーラードな物作りに使われるディテールが盛り込まれていますよ。
この時代は、前立て部分にセルビッチが使われていますが、このデニムジャケットも勿論使われています。
フロントは左右セルビッチ使いです。
など、細かい拘りのディテールが満載なんです。
堅牢な作りと縫製、美しいシルエットはワークウエアとは一線を画す『カッパーキングのデニムジャケット』。
誇り高きカウボーイが着たジャケットは、今の時代にも違和感のないデザインで新鮮です。
14オンスと非常に着やすいデニムが使われているので、これからの季節にぴったりですよ。
ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。
それでは!
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