リーのライナー付きジャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
デニム好きの方なら“冬もデニムジャケットは着ていたい”と思う方も多いのではないでしょうか。
そんな声に応えて作られたのが、ブランケットライニングを装備した冬用のデニムジャケットです。
様々なメーカーがライナー付きをリリースしておりますが、銘品と呼ばれ未だに色褪せないといえば「Lee(リー)」ですよね。
この両者は、Leeの歴史の中でも外せない銘品ですね。
『ストームライダー』 と
『ロコジャケット』。
ヴィンテージファンも唸らせる1950年代のジャケットを完全復刻したジャケットになります。
リーの中でも、「アーカイブスシリーズ」のこちらは、歴史上の銘品を生地からパーツ、縫製まで当時と同じ仕様に拘り、完全復刻をコンセプトに手掛けられております。
そのため、Gジャンタイプとカバーオールタイプと、生地はもちろんのこと、縫製仕様、パーツに至るまで異なって製品化されているんですよ。
そこで本日は、そんな違いを比べてみました。
まずは、デニム。
モデルが違うため、各々のモデルに合わせてデニム生地を変えております。
襟のコーデュロイ生地。
画像手前・・・『ストームライダー』、画像奥・・・『ロコジャケット』
コーデュロイの色合いや畝の太さも違いますよ。
そして、ブランケットライナー。
画像左側・・・『ストームライダー』、画像右側・・・『ロコジャケット』
ブランケットの柄や色合いもわざわざ変えているんですよね。
もちろん、ネームも異なります。
画像手前・・・『ストームライダー』、画像奥・・・『ロコジャケット』
完全復刻をコンセプトに製作されているので、ネーム1つもわざわざこのために作られているんです。
もちろん、ボタンも異なっております。
そんなディーテルだけでなく、形は当時と同じシルエットになっています。
『ストームライダー』
『ロコジャケット』
当時と同じく野暮ったいシルエットをそのまま再現されているんです。
本家本元が完全復刻をした『リーのアーカイブスシリーズ』。
そんな拘りが詰まったアイテムなだけに、取り扱う店舗も少なく全国で探されている方も多いんです。
ぜひ気になる方は、店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。
デルボマーズ&ザ・ウォーリアーズ HP
デルボマーズ
デルボマーズ・フェイスブック
https://www.facebook.com/delbombers.jp
代表ブログ