ミュラーアンドブロスのドリズラージャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
風はまだ冷たいですが、春らしい気候になりましたね。
いよいよ春の着こなしを思う存分楽しめる時季になりますが、みなさん春の着こなしは出来ていますか?
春はお洒落の分かれ道と言われるほど、この時季に何を着るかで楽しんでいるかいないかがはっきりしてしまいます。
デルボマーズのお客様ならちゃんとわかっていると思いますが、この時季もアメカジの醍醐味である「ジャケット(アウター)」は必須ですよ。
そこで本日は、春の着こなしにぴったりなこちらをご紹介させていただきます。
『ミュラー&ブロスのドリズラージャケット』です。
アメカジを楽しむ上で欠かせないジャケットの一つといえば、ドリズラージャケットですね。
一重のジャケットなので、春から秋に掛けての気候にピッタリなうえ、かなり着回しの効くアイテムなんです。
そんなドリズラージャケットを、様々なヴィンテージを手にしてきたステファン氏が手掛けているだけに、拘り満載に仕上げられておりますよ。
その拘りの1つが、素材。
生地はベンタイルギャバジンが採用されております。
ベンタイルは英国空軍のパイロット用の耐水服素材として1940年代に開発された生地で、超長綿を紡績し、密度の限界にまで打ち込んで織られた超高密度な生地を贅沢に使用しているんですよね。
そのため、防水性や撥水性に優れ、そして防風性にも富んでおり、更には、通気性、透湿性にも優れた高機能の素材なんですよ。
そんな贅沢な素材を採用し、ミュラーらしく格好良く仕上げたドリズラージャケット、野暮ったさの中に品のある出来栄えなんです。
例えば、襟の形。
ロングポイントの襟となっており、着た時のバランスが恰好良いんです。
そしてジッパーには、フックレスジッパーを採用する贅沢な作り。
クラシックな雰囲気たっぷりで恰好良い。
それから、フロントジッパーとポケットにはコードが内蔵されていて、立体感のある作りに仕上がっております。
ミュラー製品はとても丁寧な縫製で、細かなピッチでテーラードな作り込みとなっているのも魅力です。
高密度な素材なので、職人の技術がはっきりわかってしまうんですが、本当丁寧なんですよね。
細部にまでドリズラージャケットのディテールが満載されておりますよ。
背中に設けられたヨーク、そしてサイドは絞られております。
シンプルなジャケットの中に拘りが満載されたミュラーのドリズラージャケット。
シャツ・・・『ジェラードのワークシャツ』
ワークシャツやボタンダウンシャツを合わせて硬派に着ても良し、
ロンT・・・『フェローズのボーダーロンT』
ボーダーロンTなどのロンT でラフに着ても恰好良いんですよね。
今の時季は長袖をインナーに着て、もう少し暖かくなったらTシャツ等の半袖の上に羽織るだけでも様になってくれます。
これからの季節にピッタリで着回しのジャケットですよ。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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