ファインクリークのスポーツジャケット・トップフィールド！
こんにちは、デルボマーズです。
残暑厳しい日が続いておりますが、日に日に秋めいた気候になってきましたね。
その気候に合わせるかのように、革ジャンを新調される方が多くなってきました。
「今のうちに着て馴染ませておこう」と様々でありますが、革ジャン人気は衰えませんね。
そこで本日は、上級者から初心者までも気軽に着れる革ジャンをご紹介させていただきます。
『ファインクリークのスポーツジャケット・トップフィールド』です。
シンプルでクラシックなデザインが相変わらず人気でありますが、その中でもこちらは幅広い層から満足していただいている革ジャンです。
1990年代に人気を博したレザージャケットをベースに、ファインクリークらしく仕上げられたのが魅力であります。
元々は1930年代のスポーツジャケットをベースに製作されているので、非常にクラシックで、そしてファッションとして着やすいようにデザインされているのが人気なのかもしれません。
フロントは襟付きのシングルライダースジャケット。
ボリューム感のある襟に、ジッパー付きの胸ポケット。
そしてサイドにはスラッシュポケットが設けられたシンプルなデザインで恰好良いんですよね。
サイドのスラッシュポケットが縦めに配置されているので、ポケットに手を入れやすいというのも魅力なんです。
フロントジッパーは、扇形のウォルディスジッパーで鳩目付きのオープンエンド仕様となっております。
1930年代に採用されていたジッパータイプが採用されて、時代背景にも合わせられております。
背中はウエスト部分にプリーツが施された仕様となっていて、サイドにはアジャスターベルトが設けられております。
バックシーンもシンプルでクラシック感たっぷりなデザインで恰好良いんですよね。
サイドのアジャスターベルトのバックルは1930年代の雰囲気に合わせてDカンタイプが採用されております。
袖口は、当時のジャケットは切り返しタイプのカフスでしたが、こちらはボタンが備わったカフス仕様となっております。
1930年代のジャケットに合わせてカフス仕様となっていて、内リブが省略されているので、幅広く愛用していただけます。
それからライナーは、コットンライナーが採用されているので、こちらも季節問わずに着用していただける仕様となっております。
愛用期間も長く、気軽に羽織れるのも人気の１つかもしれませんね。
そんなジャケットに採用されているレザーは、1.3㎜厚のホースハイドが採用されております。
フルベジタブルタンニングでファインクリークが最近力を入れている仕上げ方が用いられた馬革となっております。
着込む度に革の表情がダイレクトに表れてくれるので、着込むのが楽しみな革なんですよね。
そして、今回の革ジャンのカラー展開は先に紹介したブラックとブラウンの2色となります。
ブラウンの色合いも恰好良いんです。
なかなかブラウンで恰好良いといえるジャケットが無いので、こちらも見逃せませんね。
1990年代に人気を博したレザージャケットを、ファインクリークのスパイスを入れてより一層恰好良く仕上げられた革ジャンです。
馬革と古き良き時代のディテールが取り入れた仕上がりで、物に拘るデルボマーズのお客様に満足していただける1着となっております。
上級者から初心者までも満足させてくれる革ジャンです。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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