ファインクリークのグリズリージャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
今朝は今シーズン一番の冷え込みになり、一気に冬になりましたね。
今週は師走並みの寒さになるそうなので、暖かいアウターが必須になりそうですね。
そこで本日は、これからの時季に活躍してくれる憧れと称されるジャケットをご紹介させていただきます。
それがこちら。
『ファインクリークのグリズリージャケット』です。
革ジャンにハマったら「いつかは着たい!」と憧れのグリズリージャケット(通称:熊ジャン)です!
スポーツジャケット、ライダースジャケットの究極体と云えば、『熊ジャン』ではないでしょうか。
アメカジを語る上でも欠かせない存在であり、幅広い層、ジャンルからも憧れるそんな存在であります。
そんな熊ジャン、革に拘るファインクリークからもリリースされるようになりました。
1930年代の熊ジャンをベースに、現代の着こなしにも合うよう着た時のシルエットにも拘って製作されております。
ヴィンテージのディテールを採り入れつつ、ファッションとしても恰好良く仕上げられているんですよね。
見た目からもこの存在感、白と黒のコンビが堪らないです。
ファインクリークのレザーは、フルベジタブルタンニン鞣しの1.6㎜厚位のディアスキンを贅沢に使用しております。
熊ジャンというと、ホースハイド(馬革)のイメージが強いですが、こちらはディア(鹿革)と非常に贅沢な仕様です。
レザーのカシミアと云われるディアスキンの滑らかな革質、体を包み込むような抜群の着心地は、1度着たら虜になってしまうほどハマってしまいます。
ホースハイドとは一味違ってアタリの出方が恰好良いんですよね。
そして熊ジャンに欠かせない素材と云ったら、ムートン(シープスキン)です。
上質なふっかふっかのムートンを贅沢に使用されているんですよね。
特に、襟部分に使用されたムートンは抜群の気持ち良さですよ。
そんな拘りは素材だけでなく、ディテールにも拘っております。
1930年代のジャケットに多く使用されていた鳩目付のジッパータイプが採用され、時代背景にも合わせて製作されておりますよ。
裏地には、コットンライニングが採用されていたり、
ボタンはナットボタンが採用されていたりと、
天然素材を贅沢に使用した物造りと、1930年代の熊ジャンのディテールは満載となっております。
スポーツジャケットやライダースジャケットを着てきた方が、最後に辿り着く究極体のジャケットである熊ジャン。
「いつかは着たい」と憧れる熊ジャンは、1世紀近く経つ今でも色褪せない革ジャンではないでしょうか。
今年のご褒美にしてみてはいかがでしょう。
革ジャン好きを満足させてくれること間違いなしの1着です。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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