スティーブンソン入荷!
こんにちは、デルボマーズです!
本日はスティーブンソン・オーバーオールのジーンズが入荷しましたのでご紹介をさせて頂きます。
ご紹介するのはこちらです!
スティーブンソン・オーバーオールの数あるジーンズの中でも中心的なモデルとなる747です!
一般的なリプロダクトジーンズとは異なり、この747にはスティーブンソンの拘りが多々詰まっておりますので簡単ではありますがご紹介をさせて頂きます。
まずは、ご覧の通りラベルが革ではなく紙になっていいます。
この仕様は昨今では非常に珍しい取り組みではないでしょうか?
また、この747は19世紀のジーンズの仕様を採り入れている事もあって、随所に他社には無い「特別」が詰まっております。
例えばヨークの縫い方。
一般的なリプロダクトジーンズはバブルの巻縫いを施しますが、スティーブンソン・オーバーオールではシングルニードル、所謂、本縫い仕立てとなっています。
これはダブルの巻き縫いが普及するまではジーンズもスーツの様に本縫いが採用されておりましたが、スティーブンソン・オーバーオールではそれらの時代背景をジーンズにも採り入れている訳ですね。
次はこちらです!
ドーナツボタン。
オリジナルロゴをあしらったドーナツボタンはジーンズ黎明期に見受けられるディティールの一つで、こういった取り組みもスティーブンソン・オーバーオール拘りの一つです。
そして、ボタンには本革を当てているのも見逃せませんね。
更にリベットにも着目して行くと拘り感もヒートアップして来ます!
リベットのオス(突起物)叩いて潰しているんですよね。
これも黎明期ジーンズのディティールの一つです。
そして、ここにも注目して頂きたいです!
そう、ベルトループです!
ご覧の仕様はバータックミシンが導入される前に見られる仕様の一つで、スティーブンソン・オーバーオールではシッカリと採用されています。
ここまで沢山の拘りのディティールをご紹介しましたが最後はここです。
チェーンステッチが導入されていないジーンズのオマージュだからこそ、裾の仕上げも当然シングルです。
そこに沿う様にオリジナルセルビッチのグリーンが映えます。
如何でしたでしょうか?
因みに、ご紹介したスティーブンソン・オーバーオールの747はうちの社長が「今一番穿きたいジーンズ!」だと日頃から豪語しておりますので、ぜひ、デルボマーズにてチェックして頂ければと思います。
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