オウルソングのショルダーバッグ
こんにちはデルボマーズです。
先日の社長のブログで紹介した以来、大変反響が大きかったこちらを本日はご紹介させて頂きます。
メディスンバッグをベースにショルダーバッグに仕立てたこちらは、スマホやタバコ等のちょっとした必需品を入れるのに丁度良い大きさなんです。
大きなバッグは持ちたくないけど、ちょっと入れられるバッグがあったら・・・という声が多かったですね。
そして、腰から下げるメディスンよりも気楽に使えるという点も魅力のようです。
そんなショルダーバッグは、大きく分けると3つのタイプをご用意しました。
縁取りスタンプが施されたタイプ『縁取りタイプのショルダーバッグ』と、
前面にカービングが施されたタイプ『フルバスケットタイプ』、
そして、ポッコリした形が特徴の『ポーチタイプ』です。
それぞれ大きさが2サイズあり、大きめか小振りかで選べるようになっています。
さらに、縁取りとフルバスケットに関しては、ポケットが1つのタイプか2つのタイプかと、用途によって選んでいただけるようになっていますよ。
そんなバッグは、1人の職人が1点1点手作業で製作された、オールハンドクラフトになります。
敢えて手間と時間が掛かる手法を取り入れて作られているんです。
例えば、仕入れた革を独自の手法で渋鞣しをさらに行い、それから作業を開始するんです。
この赤という色は、赤い染料で染めるのではなく、「色を調合して赤を作ってから手塗り」で行われているんです。
画像の様にムラが見えるのは、ハケの筋で手塗りの証なんですよね。
縫製も一度に穴をあける道具を使うのではなく、1つ1つ穴をあける方法を取られています。
しかも、縫う工程は一番複雑な方法を敢えて行って縫っているそうです。
同じ業界の人から「そんな方法で作っていたら効率悪いじゃん」と言われても、その手法が良いからと敢えて手間と時間が掛かる方法で作っているんですよね。
ショルダーのベルトは、ジーパンに使うベルトに使っても良いハードベンズを使用した贅沢な革が使われていますよ。
さらに、シルバー925を使用したコンチョ付きです。
コンチョは2種類あってデザインによって異なります。
コンチョも同じようにオールハンドで仕上げられているんですよね。
と、細部にこだわり、手間と時間を惜しみなく使ってできたショルダーバッグです。
程良い大きさのショルダーバッグは、バッグを普段持ち歩かないとうい方にも非常にお勧めです。
スマホやタバコを入れたり、もしくはショルダーバッグをウォレットとして使うのもアリですね。
実用性としてももちろんですが、着こなしのワンポイントとしても活躍してくれるバッグです。
ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。
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