ウエアハウスのネルシャツ！
こんにちは、デルボマーズです。
アメカジの着こなしには欠かすことのできないネルシャツ。
ワークシャツをベースにフランネル地で仕上げたネルシャツは、シャツのデザインが異なったり、色や柄でガラリと印象が異なります。
同じ柄の色違い、それだけでも違ったシャツに見えるほど、シャツは何枚持っていても楽しめるアイテムです。
そんな本日はこちらのネルシャツをご紹介させていただきます。
『ウエアハウスのネルシャツ』です。
ウエアハウスのネルシャツは、国内に数台しか存在しない旧式の力織機を使用して製作した、フランネル地が採用されているんです。
簡単に言うと、ジーンズと同じように、物凄く古いシャツ専用の機織り機で織り上げられた生地を使用しているんですよね。
ジーンズの様にこちらも糸本来の凹凸のある生地を織ることができるんです。
物凄く時間と手間の掛かる生地なのですが、ここに拘るのはヴィンテージを追及すると旧式の力織機に辿り着く、とその理由で採用しているんですよね。
柔らかくてコシがあり体に馴染む生地は一度着たら癖になりますよ。
そんな生地を使用したネルシャツは、生地だけでなく縫製にも拘っております。
テーラードシャツのような細かなピッチの縫製。
こちらのネルシャツにはフラップ付きの胸ポケット仕様となっております。
サイドにはセルビッチ付きのマチが備わり、
ボタンはナットボタンを使用するなどの拘り様。
それから同じネルシャツでも微妙に仕様が違うんですよね。
一見先ほどと同じに見えますが、少し違うんです。
こちらはフラップなしのデザイン。
ボタンの色使いも変えているんです。
ちょっとした点で違って見えますよね。
更にこちら。
こちらはダックディガーネームが使用されたモデルです。
ネック部分にはチンストラップが備わった仕様になっております。
そして裾の部分にはユニオンチケットが縫い付けられた仕様になっているんですよね。
こうやって見ていると同じようで違っていて揃えたくなりますよね。
ウエアハウスのネルシャツは全てが旧式の力織機でわざわざ製作した生地を使用しております。
そして拘りの縫製等も取り入れて製作されております。
ここに挙げなかった全てのネルシャツがそうなので、注目してみてくださいね。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
お洒落な人ほどシャツ好きが多いと云いますが、ネルシャツに拘ってみるのも面白いのではないでしょうか・・・
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