デラックスウエアのGジャン!
こんにちは、デルボマーズです。
お盆も過ぎ、少しづつ秋の気配を感じるようになってきましたね。
店内も合わせて秋物が続々と入荷して参りました。
今の時季は、どのメーカーも定番アイテムを中心に入荷している状況です。
ジーンズを筆頭に見直してみるのも良いのではないでしょうか・・・
そんな定番アイテムの中から、品切れとなっておりましたこちらが入荷となりました!
『デラックスウエアのGジャン』です。
こんな時季に?!と思われた方も多いのではないでしょうか!?
デラックスウエアは、自社工場で生産をしているので、このタイミングに定番アイテムを生産しているんですよね。
季節物の生産はトップシーズンに生産しているので、春夏物と秋冬物の谷間になるんです。
これからの先は秋物の生産になるので、前から気にしていたという方は、この時季を逃したらしばらく先になってしまいますよ。
そこで、本日は改めてこちらのGジャンをご紹介させて頂きますね。
ワークウエアとして製作されたセカンドモデルは、元々は身幅が広く、着丈が短いというのが特徴です。
昔ながらのセカンドを、よりファッションとして着られるように作られたのが、デラックスウエアのセカンドになります。
身幅を細くし、着丈を長くして、現代の着こなしに合うようになっております。
どちらかというと縦長な長方形のような形になっていますよね。
身幅を細くするとアームホールもタイトになりがちですが、程良いゆとりがあり、着やすくなっております。
デラックスウエアならではの立体裁断により、着た時の格好良く、そして着やすくしているんですよね。
襟繰りが大きく取られ、ヨーク位置が高めになっているのが特徴です。
胸板を強調するようなデザインが、武骨で格好良いんですよね。
そんなGジャンは、シルエットだけでなく、デニムにも拘りがあります。
ヴィンテージ感をより再現できるように開発された独自のデニムが使用されております。
1940年代の素材、工程、環境にまで拘った13.8オンスのデニム生地。
インディゴに若干の炭を入れていたり、糊はジャガイモやトウモロコシから作る澱粉湖を使用し、最後に織り上げたデニムを焼き上げることで、ドライな質感となっています。
画像ではわかり難いですが、薄っすら茶色がかっているんですよね。
ヴィンテージさながらのデニムの表情と色落ちに拘ったGジャンです。
もちろん、細かなディテールはデラックスウエアらしく抜かりなしですよ。
デラックスウエアの生産背景もそうですが、“いざ着ようという時にサイズがない”なんてこともありますので、サイズが揃っている今が狙い目です!
Gジャンを羽織るにはシーズンではないと思いますが、シーズン過渡期のこの時季に目を向けてみてはいかがでしょうか。
ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。
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