こんにちは、デルボマーズです。
本日はウエアハウスらしいアイテムが入荷となりましたのでご紹介させていただきます。
先ずはこちら。
『デニムカバーオール』です。
ここ最近人気が高まっておりますカバオールですが、今回ご紹介するカバーオールはちょっと珍しいモデルであります。
1930年代の世界恐慌を克服するために示されたニューディール政策で設立されたWPAという機関で製作され、着用されていたであろうというカバーオールを再現したものです。
フロントの左右にポケットが付属されたのみと非常にシンプルなデザインのカバーオールとなっております。
如何にもワークウエアらしいデザインですね。
そんなカバーオールの魅力は、何と云ってもこの縫製仕様です。
主要縫製の殆どが折り伏せ縫いが採用されているです。
ワークウエアで主流となっていたチェーンステッチを採用しておらず、全てが本縫いで折り伏せ縫いと手間の掛かる縫製が採用されているんですよね。
折り伏せ縫いは縫い代を包んで縫う仕様で、縫い代が体に当たらないので肌に優しく、洗濯しても縫い代がほつれにくいんですよね。
当時の縫製室と呼ばれた縫製工場の環境が大規模で無かったため、全て本縫いで縫うという方法が取られていたそうです。
手間と時間がかかる方法しかなかったんですね。
そんな珍しいカバーオール、ライトオンスデニムを使用して製作されているので、肌寒い日の羽織物としてもピッタリです。
※インナー・・・『インポートのプリントTシャツ』
プリントTシャツとの相性も抜群です。
こんなカバーオールに注目してみてはいかがでしょうか。
お次はこちら。
『フィッシングベスト』です。
米国中西部の交通の要衝であるミズーリ州カンザスシティにあった、スポーツ用品を全般に扱う「ゲートウェイ」のフィッシングベストを再現したものです。
このベストの見どころは多彩なポケット。
フロントだけでも何個あるの?!とポケットの多さにビックリさせられます。
しかも、左右非対称のポケットとなっていて、非常に贅沢な仕様です。
背中にも設けられていて、
更に内側にも設けられているんです。
ボタンにはナットボタンを使用するなど、贅沢な作り込みです。
当時がそのような作りだったからと、手を抜かない辺りはさすがウエアハウスですね。
そんなベスト、丁度これからの季節にピッタリです。
※インナー・・・『ウエアハウスの七分袖ボーダーT』
七分袖Tシャツ等と合わせると良いですね。
もちろんTシャツとの相性も抜群です。
シャツやジャケットの代わりとして活躍してくれるベスト、Tシャツ1枚の着こなしが多いという方にお勧めですよ。
どちらも使えるアイテムですので、車に忍ばせておくと重宝してくれます。
左・・・『デニムカバーオール』、右・・・『フィッシングベスト』
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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