こんにちは、デルボマーズです。

様々なアイテムが入荷しておりますが、デルボマーズのお客様にお勧めしたいパンツが登場しました！

それがこちらです！

『DelBombers＆Co.のカーゴパンツ』です。

痒い所に手が届くアイテムが多いオリジナルですが、こちらは１本持っていて損のないパンツです！

ミリタリーでお馴染みのM-43フィールドパンツをオマージュして、タウンユースに穿きこなせるよう仕上げております。

ミリタリーパンツらしくゆったりとしたシルエットですが、サイドに設けたポケットがアクセントになっていて、意外とすっきりとした印象となっております。

そんなパンツの特徴は、サイドに設けたポケット。

このパンツの特徴の1つで、フラップ付きの大きなポケットが特徴となります。

少しポケット位置が下目にあって、ヒップのところにポケットが設けられた仕様となっております。

左右のヒップポケットがあることで、より使い勝手の良いパンツになっております。

そしてフロントはボタンフライで、大きな持ち出しが採り入れられていたりと、ミリタリーディテール満載です。

ボタンには、ラッカー仕上げの13スターボタンを使用するなどの拘りぶり。

次第にこのラッカーが剥げて良い感じになってくると、また雰囲気が良くなりますね。

縫製にも拘りがあり、小股が巻縫いになっていたり、

サイドのポケットには、マチが設けられていたりと、拘りのディテールが随所に採り入れられておりますよ。

そんなパンツ生地は、ミリタリーでお馴染みのヘリンボーン地。

ヘリンボーンならではの洗いこんでいくと良い表情になって来ますよ。

ミリタリーと云えば、オリーブが主流ですが、今回は敢えてナチュラルカラーを採用しました。

革ジャン・・・『ファインクリークのディアスキンシングルライダースジャケット』

いつもの着こなしにプラスするだけで、グッと印象が変わりますよ。

ハードになりやすい革ジャンにカーゴパンツを合わせれば、ハードさが軽減されるのではないでしょうか。

革ジャンと限らずGジャンにも相性抜群です！

『DelBombers＆Co.のカーゴパンツ』

白いパンツが苦手という方にお勧めしたいパンツです。

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

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こんにちは、デルボマーズです！

本日は待望の入荷を果たしましたジーンズをご紹介させて頂きます。

本当に待望です。

と言いますのも、なんと、今回の入荷のジーンズは2019年に注文した分の入荷です。

ジーンズの入荷に5年弱の月日が掛かったのはデルボマーズ誕生以来初の事です。

そして、そのジーンズこそがワンピースオブロック＆ダッパーズのコラボジーンズです！

S409XX。

大戦時モデルです。

5年前に注文したジーンズとは言え、こちらのジーンズはこれまでにもブログでご紹介をさせて頂いておりますので詳細は割愛させて頂きますが、注目のポイントを上げるとすればここではないでしょうか？

ポケット素材がスレーキに代わってデニムになっている点です！

一般的大戦時モデルのポケット素材と言いますとネルシャツの生地やヘリンボーン等がありますが、デニムも存在しており、このモデルにはそれが用いられているんです。

更には、注目ポイントを上げるとすればボタンの組み合わせではないでしょうか？

大戦時モデルのボタンフライの組み合わせは様々なバリエーションが存在しますが、こちらのモデルではトップに月桂樹が採用され、そして、スモールにはソリッドドーナツが採用されています。

そんな、大戦時モデルならではの希少なディティールを詰め込んでいながらもコナーズファクトリーの最大の拘りであるミシンのマッチングによる縫製。

これこそがコナーズ製ジーンズの最大のポイントだったりします。

こちらのジーンズは通販非対象になりますが、ストックサイズはホームページにてチェックできますので覗いて頂ければと思います。

デルボマーズにて好評発売中です！

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こんにちは、デルボマーズです。

ブランドを創業してから5周年を迎えるファインクリーク、その5周年を記念して製作された革ジャンを本日はご紹介させていただきます。

『ファインクリークの5周年記念モデルのリンドバーグディア』です。

ベースにしたのは1930年代のレザージャケットで、ファインクリークの集大成とも云える仕上がりとなっております。

使用している革、そしてパーツ、縫製仕様まで拘りが満載された革ジャンですよ。

襟付きのシングルライダースジャケット、裾がVラインとなっており、身体にフィットするように立体感のあるデザインが魅力であります。

使用しているレザーは、ファインクリークがどこよりも力を入れているディアスキン(鹿革)になります。

フルベジタブルタンニン鞣しされた2.6㎜前後の肉厚なディアスキンを贅沢に使用されております。

元々原皮の段階で5.5㎜前後ある革を、2.6㎜前後まで剝いて使用しているので、かなり贅沢なんですよね。

その厚みは袖口のセパレートされた比翼部分を見ての通り。

かなりの厚みなので、着応えたっぷりなのと、鹿革が持つ革の表情も良い感じですよ。

そんなディアスキンを使用して体にフィットするようにデザインされたライダースジャケット。

バックパネルは体に沿うように幾つものパネルになっております。

特に特徴が、脇の下の部分。

肩回りの可動性が高くなるような仕様になっております。

革ジャンを着てると上に挙げ辛かったりしますが、こちらは上げ易く仕上げられております。

このレザーがあるだけで随分と可動性が高くなっております。

タイトなシルエットであながら着やすいというのも嬉しい点です。

そしてディテールにも拘りが。

先に少し登場しましたが、袖のカフス部分にスタッズが設けられていてポイントとなっております。

さり気ないスタッズが恰好良いですよね。

襟はダブルステッチが施されている仕様。

程良い襟の大きさで恰好良いんです。

ジッパーは30年代らしくジッパーエンドが鳩目仕様となっております。

フロントの各ポケットにはジッパーが備わった仕様で、贅沢な作り込み。

そして、こちらのジャケットには内ポケットが備わっております。

ファインクリークの5周年に相応しい革ジャンです！

贅沢な仕様、良いとこ取りした仕様、等々ファインクリークの集大成とも云える出来栄えです！

ディアスキンの抜群な着心地と、着込んで来た時の味の出方は1度着たらハマってしまいます。

革ジャン好きを満足させてくれる1着です。

『ファインクリークの5周年記念モデルのリンドバーグディア』

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

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こんにちは、デルボマーズです！

本日は新しいジーンズが入荷しましたのでご紹介をさせて頂きます。

新作です！

こちらです！

如何でしょうか？

こちらはウエアハウスの1001XXS1001XX（1946model）になります。

ジーンズのジャンルで言いますと大戦末期モデルにあたります。

ですからご覧の様にアウトライアンも大戦時モデル特有のワイドなシルエットとなっています。

そんな、1946modelにはご覧の赤タブが宛がわれており、デッドストックブルー主品番の1000XXとは異なった仕様使いとなっています。

 そして、気になる仕様を簡単ではありますがご紹介させて頂きます。

まずはフロントフェイスです。

 注目して頂きたいのはボタンの組み合わせです。

トップがロゴ入りに対してスモールがドーナツになっています。

 また、大戦末期モデルと言う事でウォッチポケットにはリベットが宛がわれています。

こういった仕様も大戦時モデルの楽しさの一つだったります。

 更には、隠しリベットにも補強のバータックが採り入れてあり、一般的な大戦時モデルとは大きく異なる事が判ります。

しかしながらスレーキで使用されている素材はヘリーンボーン。

 バックフェイスもバランスが良くて格好良いですよね。

末期モデルだからこそ仕様が詰め込まれたウエアハウスの1946model。

デルボマーズにて好評発売中ですので、ぜひチェックして頂ければと思います。

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こんにちは、デルボマーズです。

リゾルトの林さんが監修する『ファーイーストマニュファクチャリング』より新作がリリースされました！

シャンブレー生地を使用した『ボタンダウンシャツ』です。

林さんと云えばボタンダウンシャツへの拘りは半端ではありません！

その拘りが満載されたのが、ファーイーストマニュファクチャリングになります。

定番としてリリースされている『オックスフォードのボタンダウンシャツ』は、リゾルトのジーンズ同様に通年通して購入できるように製作されております。

今回リリースされたのは、スポットとして登場したもので、次にリリースされるかはわかりませんので、気になる方は要チェックですよ。

ジーンズとの相性抜群に仕上げられたボタンダウンシャツ。

ワークシャツでお馴染みのシャンブレー生地を使用してボタンダウンに仕上げられているので、よりカジュアルに楽しんでいただける1枚であります。

デルボマーズのお客様にも違和感なく着て頂けること間違いなしです！

シャツの拘りはこちらにも反映されており、襟の芯地を省いて製作されております。

芯地が無い分柔らかく、第一ボタンを外して開襟にした時の襟のカーブがとても自然できれいになるように考えられております。

洗ってクタっとした時の襟の感じが恰好良いんですよね。

同様に、袖のカフスも芯地が省かれております。

腕捲りもしやすく、捲り上げた時にごわつかないように考えられております。

そしてフロントのボタンは6つという拘り様。

ボタン6つには林さんの拘りが強く、「この数じゃないと恰好悪いねん」とおっしゃっていらっしゃいました。

開襟にした時の胸元の開きがいやらしくないそうです。

それから縫製も抜群です！

めちゃくちゃ細い巻縫い仕様なんです。

このクオリティーの高さは流石です！

熟練の職人さんでないと成しえない縫製ですね！

と、小林さんの拘りが満載されたシャンブレーボタンダウンシャツ。

先にご紹介したブルー(アクア)とレッド(カーマイン)がリリースされました。

このレッドも良い色ですね！

王道なブルー、そしてジーンズとの相性も良く珍しいレッド。

どちらも捨てがたい色ですね！

先にもご紹介した通り、シャンブレーはスポットアイテムになります。

次回リリースされるかは全くの不明ですので、今回が最後になるかもしれません。

これからの季節に活躍してくれるアイテムですので、気になる方は先ずは店頭にてご覧くださいませ。

『ファーイーストマニュファクチャリングのシャンブレーボタンダウンシャツ』

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このところ革ジャンの入荷が重なってしまい、まだご紹介出来ていない革ジャンの中から本日はこちらをご紹介させていただきます。

『ファインクリークのレザーダウンベスト』です。

昨年大変ご好評をいただきましたファインクリークのダウンベストです。

とっても軽くて万能、そして恰好良いという点から、1枚持っていて損のないアイテムであります。

このダウンベストの魅力は、やはり革。

馬ではなく、敢えてディアスキン(鹿革)を使用しているという点です。

近年、ファインクリークが力を注いでいるディアスキンですが、ダウンの特性を活かすためにも採用されております。

ディアの柔らかさを利用して、ダウンを押しつぶさないように考慮されているんですよ。

画像の通り、革でありながらナイロン製のダウンベストと同じような膨らみは凄いですよね。

こちらがバックシーンです。

フロント同様に、1枚革のディアスキンを贅沢に使用されております。

フルベジタブルタンニン鞣しの1枚革のディアスキンを使用する拘りぶりは、さすがファインクリークですね。

遮風性の高い革、そしてダウン90％以上で730フィルパワーとかなり防寒性の高いベストです。

ポケット部分にもダウンが使用されているので、手を入れてもふわふわで気持ち良いですよ。

フロントは、スナップボタンとジッパー仕様なので、冷たい風の侵入も防いでくれます。

しっとりとした滑らかなディアスキン、そして着ているのを忘れてしまうほど軽量なダウンベストは、幅広い着こなしを楽しんでいただけます。

例えば、ネルシャツの上に羽織ってみたり、

※ネルシャツ・・・『ジェラードのネルシャツ』

パーカーと合わせる着こなしにもぴったりです。

※パーカー・・・『ジョングラッコーのプリントパーカー』

それからレザージャケットやGジャン等に合わせるのも恰好良いですよね。

※革ジャン・・・『ファインクリークのノーカラーレザージャケット』

万能で幅広い着こなしを楽しめるレザーダウンベスト。

車社会の私たちにはピッタリなダウンベストは、1枚持っていて損のないアイテムです。

『ファインクリークのレザーダウンベスト』

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こんにちは、デルボマーズです！

本日は久しぶりに入荷をしましたジーンズをご紹介させて頂きます。

早速、ご紹介をさせて頂きます。

こちらです！

アイアンハート！

デルボマーズでのご紹介は本当に久しぶりです。

今回入荷を果たしたのはアイアンハートの中でもダントツの人気を誇る６３４Zになります。

ご存じの方も多いかと思いますが、アイアンハートは重厚なデニムを採用している事でも有名です。

ご紹介させて頂いている634Zも２１オンスデニムを採用したヘビーオンスジーンズとなっているのですが、ヘビーなのはデニムだけはありません！

ご覧ください！

この革パッチの厚みを！

 正にアイアンなクオリティなんです！

そんな、アイアンハートの634Zの各所ディティールを簡単ですがご紹介させて頂きます。

まずは、アウトラインからです。

如何でしょうか？

良いアウトラインですねぇ。

癖がなくどんな着こなしに合いそうな万能なアウトラインです。

バックフェイスもスッキリしていて本当に格好良いですね。

股上の深さも非常にバランスが採れていて良いですね。

ロットナンバーの634ZのZからも判る様にこちらのジーンズはジッパーフライとなっているのですが、ジッパーは拘りのタロンジップを採用しています。

昨今、タロンジッパーを採用するメーカーが減ってきている事もあるので、こういう拘りは嬉しいですね。

そして、このジーンズの最大のポイントが21オンスもあるデニムです！

豪快なデニムは糸が集約されたかの様に豪質となっており、その拘りはフラッシャーも現れている程です。

 更には、デニムだけでなくブランドのアイコンとして、ご覧の計らいも粋ですよね。

ジーンズが好きな全ての人にお勧めしたいアイアンハートの634Z。

ぜひ、店頭にてチェックして頂ければと思います。

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こんにちは、デルボマーズです。

先日のブログで軽くご報告させていただきました『ダブルヘリックス別注レザージャケット』を本日はご紹介させていただきます。

デルボマーズ創業30周年を記念して、ダブルヘリックスにご協力をしていただき、特別に製作しいただきました。

当店の別注ということは、ネームだけ変えたとか、生地を変えたとかだけではないです。

このジャケットのために、1から手掛けていただきました。

そのため、この別注のためだけにネームまで製作して頂きました。

正に、別注という名に相応しいジャケットに仕上がりましたよ。

ベースにしたのはヴィンテージのオールステイツ社のダブルライダースジャケットをオマージュしたモデルになります。

王道のダブルライダースジャケットらしいデザインを、カジュアルに着れるようにと仕上げました。

そして古き良き時代を彷彿させるレザージャケットをテーマに製作致しました。

一般的のダブルライダースジャケットというと、腰にベルトが備わったモデルが思いつくと思いますが、こちらはベルトが無いモデルとなっております。

当時の革ジャンはオーダーメイドが主流で、現代のような既製服は少なかったそうですよ。

そのため、ベルトを付ける、付けないをオーダーできたため、ベルトが無いジャケットも多数存在しているんです。

今回の別注は、ダブルライダースジャケットを気軽に着て貰えるようベルトなしのモデルにしました。

そして同じような部分で言えば、こちら。

一般的には肩にエポレットが備わっているモデルが思いつくと思いますが、ヴィンテージには付かないモデルも多数存在しているんですよね。

こちらも先程と同じで、エポレットを付属するかしないか選べていたそうです。

別注はエポレットを省いたモデルにして、すっきりと仕上げました。

そんなジャケットのバックシーンはこちら。

腰にベルトが存在しない分、ベルトループ等のパーツも無いのですっきりしていて、後ろ姿も恰好良いですよ。

背中のサイドにはアクションプリーツが備わっているので、着やすくなっています。

それから通年愛用して頂けるようにライニングをキルティングではなくしました。

ダブルライダースのライニングには、キルティングを採用したライニングが多いのですが、こちらは敢えてキルティング無しにしました。

3シーズン楽しんでいただけるジャケットとなっております。

そんな別注革ジャンには、当時の革ジャンと同じように1.1㎜～1.2㎜前後の馬革を厳選して頂きました。

ダブルへリックスは1.3㎜～1.5㎜前後の革を使用しておりますが、こちらは僅かにその基準に満たない革を採用させていただきました。

そのため馬革の鞣し方は、フルベジタブルタンニンなめし、セミアニリン仕上げとダブルヘリックスの馬革の製法が採用されているので安心してください。

馬革の魅力を味わっていただける革となっていますよ。

・・・と他にも色々書きたいところですが、長くなってしまうので詳しくは店頭にてご覧ください。

デルボマーズ創業30周年を記念した『ダブルヘリックス別注のダブルライダースジャケット』。

「少しでも多くの方に革ジャンの魅力を知っていただきたい」とダブルヘリックスにもご協力してできた革ジャンです。

昨今値上げが高騰している中、あり得ない価格となっております！

以前から「革ジャン着たい」とお考えの方、こんな価格で買えるのは今だけです！！！

ぜひこの機会に革ジャンを着てみてはいかがでしょうか・・・

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

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本日は人気沸騰中のウエアハウスのジーンズが入荷して来ましたのでご紹介をさせて頂きます。

こちらになります。

ダッグディガーシリーズの1947年モデルです。

加工されたこちらの革パッチ、良い雰囲気に仕上がっています。

この加工された革パッチも今やダッグディガーシリーズの顔にもなって来ました。

それはこちらの赤タブも同様です。

同色のステッチで叩いているのですが四隅がロールしていて非常に良い感じに仕上がっています。

そして、アレンジを施されたアーチステッチ。

 自身でちょっと加工すればビンテージさながらのバックシーンが楽しめます。

今回の入荷数は極僅かで既にサイズ切れも起きてしまっているのですが次回の入荷は全くの未定となっていますので、気になる方はお早めにご検討を頂ければと思います。

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こんにちは、デルボマーズです。

アメカジの着こなしには欠かすことのできないネルシャツ。

ワークシャツをベースにフランネル地で仕上げたネルシャツは、シャツのデザインが異なったり、色や柄でガラリと印象が異なります。

同じ柄の色違い、それだけでも違ったシャツに見えるほど、シャツは何枚持っていても楽しめるアイテムです。

そんな本日はこちらのネルシャツをご紹介させていただきます。

『ウエアハウスのネルシャツ』です。

ウエアハウスのネルシャツは、国内に数台しか存在しない旧式の力織機を使用して製作した、フランネル地が採用されているんです。

簡単に言うと、ジーンズと同じように、物凄く古いシャツ専用の機織り機で織り上げられた生地を使用しているんですよね。

ジーンズの様にこちらも糸本来の凹凸のある生地を織ることができるんです。

物凄く時間と手間の掛かる生地なのですが、ここに拘るのはヴィンテージを追及すると旧式の力織機に辿り着く、とその理由で採用しているんですよね。

柔らかくてコシがあり体に馴染む生地は一度着たら癖になりますよ。

そんな生地を使用したネルシャツは、生地だけでなく縫製にも拘っております。

テーラードシャツのような細かなピッチの縫製。

こちらのネルシャツにはフラップ付きの胸ポケット仕様となっております。

サイドにはセルビッチ付きのマチが備わり、

ボタンはナットボタンを使用するなどの拘り様。

それから同じネルシャツでも微妙に仕様が違うんですよね。

『ウエアハウスのネルシャツ』

一見先ほどと同じに見えますが、少し違うんです。

こちらはフラップなしのデザイン。

ボタンの色使いも変えているんです。

ちょっとした点で違って見えますよね。

更にこちら。

『ウエアハウスのネルシャツ』

こちらはダックディガーネームが使用されたモデルです。

ネック部分にはチンストラップが備わった仕様になっております。

そして裾の部分にはユニオンチケットが縫い付けられた仕様になっているんですよね。

こうやって見ていると同じようで違っていて揃えたくなりますよね。

ウエアハウスのネルシャツは全てが旧式の力織機でわざわざ製作した生地を使用しております。

そして拘りの縫製等も取り入れて製作されております。

ここに挙げなかった全てのネルシャツがそうなので、注目してみてくださいね。

『ウエアハウスのネルシャツ』

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

お洒落な人ほどシャツ好きが多いと云いますが、ネルシャツに拘ってみるのも面白いのではないでしょうか・・・

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