ダブルヘリックスの20’sレザージャケット！
こんにちは、デルボマーズです。
ここ２、３日は梅雨寒で、革ジャンを着用するにも適した時季でしたね。
寒暖差が激しいこの時季、少しでも肌寒い日は革ジャンに袖を通しておくことで、より体に馴染んでくれますよ。
そんな本日は、こちらの革ジャンをご紹介させて頂きます。
1920年代頃から登場した云われる革ジャンです。
まだジッパーが一般的に普及していない時代で、ボタンでの開閉となっていた頃なんです。
フロントを含め、袖、そしてポケット部分にまでボタンでの開閉となっております。
しかも、この当時は天然素材を使用していたという時代でもあり、当時に合わせボタンは本水牛角が贅沢に使用されております。
１つ１つのボタンの表情が異なっているのは、天然素材ならではなんです。
このボタン１個だけでも相当値が張るものですが、それがこのジャケットには11個も使用されているんですよ！
贅沢ですよね！
そんな革ジャンの素材は、もちろん馬革が使用されております。
ダブルヘリックスは、Aランクという馬革に拘り、コシとハリがある上質な革が魅力です。
着込む度に身体にジワジワと馴染む感覚は、１度着たら病みつきになってしまいますよ。
そして、特徴的なのが襟です。
ショールカラーになっているのが特徴で、襟を寝かして着ても格好良いですし、
立ち上げて着ても格好良いんですよね。
この襟の特徴と、ボタン仕様という点から多くの方から支持されているジャケットなんです。
フライトジャケットに存在する“A-1ジャケット”のベースにもなったといわれているジャケットだけに、アメカジ好きにも堪らない１着なんですよね。
この時代ならではの特徴が詰まったジャケット。
袖のカフスや、
フロントポケットのデザイン等、手の込んだ作り込みも魅力ですね。
そんなジャケットは、シンプルなTシャツで合わせると格好良いですよ。
※インナー・・・『ダッパーズのヘンリーネックTシャツ』
『ヘンリーネックTシャツ』や『ポケT』等でシンプルに合わせると、両アイテムも映えて格好良いと思います。
ライダースやフライトジャケットにはない魅力がたっぷりなジャケットです。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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