リー・アーカイブスのデニムジャケット101J 1948モデル入荷!
こんにちは、デルボマーズです。
この2,3日では朝晩が急に冷え込み、秋らしい気候になってきましたね。
そろそろ長袖を着るに相応しくなってきたので、店内も秋仕様になりました。
入店して直ぐには長袖シャツを並べてご用意しております。
奥には、ロンTも並び始め、
今時期に羽織れるジャケットも並び始めました。
今は秋仕様になり、少しづつ秋冬仕様に変化していきます。
秋の着こなしを楽しんで行きましょう♪
そこで本日は、秋の着こなしにピッタリなアイテムが入荷となりましたのでご紹介させていただきます。
それがこちら。
完全復刻のリー・アーカイブスより久々にジャケットがリリースされました!
リーのジャケットを語る上で欠かせない101-J。
その中でもこちらは現在の101Jのベースとなったモデルです。
‘LEE COWBOY’から“LEE RIDERS”へと移行した後の1948年モデルとなります。
戦前は左胸にパッチポケットが備わったモデルでしたが、戦後に大きくモデル変更され、完成形のモデルが登場したんですよ。
立体感のあるデザインで、多くのカウボーイからハリウッドスターまでも魅了したGジャンなんですよね。
洗練されたデザインの中に無骨さもあって恰好良いんです。
Gジャン通は、リーの101-Jが一番恰好良いと挙げれるほど銘品なんですよね。
そんな101-Jの魅力は、ネームが赤センターが採用されております。
黒地に黄色文字の‘Lee’、そして上に赤文字で‘UNION MADE’、下に‘Sanforized’とシンプルなデザインのタグになっております。
左胸のフラップポケットに設けられたネームの黒地に黄色文字で‘Lee’のみとシンプルなタイプが採用されております。
時代と共にこれらのネームが変化していくのですが、この時代は非常にシンプルなデザインだったそうです。
胸のところに設けられたプリーツは、右手で左ポケットのフラップが外しやすいようにと考えられたデザインなんです。
カウボーイが着やすいように考慮したデザインですが、あの時代にこのディテールを考えたのは凄いですよね。
ボタンはLee RIDERSが採用されております。
ボタン等のパーツだけでなく、縫製ディテールも当時と同じ仕様で仕上げておりますよ。
そして、何と云っても拘りがデニムです。
リーが所有するヴィンテージから採取した糸を解析して再現した13.3/4 ozの左綾デニムが使用されております。
高密度に織ることで生地は滑らかですが、堅牢度に優れた生地に仕上げられております。
そして色落ちも101ならではの色合いを楽しんでいただけるようになっております。
Gジャン通も唸らせる、完全復刻の101-Jです。
細部まで拘りが満載された完全復刻のデニムジャケットです。
デニム好きには堪らない逸品ではないでしょうか。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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