ジェラードとダブルへリックの大戦モデルレザージャケット!

こんにちは、デルボマーズです。
いよいよ関東も梅雨明けのようですね。
例年、海の日くらいに梅雨明けになるので、今年も変わらずな感じですね。
梅雨明けと同時に、秋の準備をする方が多くなってきます。
特に革ジャンは、今のうちに用意しておく方が年々多くなってきております。
そこで本日は、こちらの革ジャンをご紹介させていただきます。
画像左・・・『ジェラードの大戦モデルレザージャケット』、画像右・・・『ダブルヘリックス別注の大戦モデルレザージャケット』
革ジャンの中でも根強い人気のGジャンタイプのレザージャケット、その中でも人気なのが大戦モデルのレザージャケットです。
偶然にも今はジェラードとダブルへリックがあるんですよね。
こんな事は奇跡に近いことですが、折角2種類あるのでどう違うのか?、本日はザクっと比較してみたいと思います。
簡単にご紹介したいと思いますので、詳しくは店頭で比べてみてくださいね。
先ずは気になる革ですね。
どちらもホースハイドを使用し、革厚もほぼ同じくらい、どう違うのか。
先ずは、ジェラード。
見た目はどちらかというとマットな仕上がりとなっております。
1.6㎜厚はかなり厚い革ですが、触った感じは柔らかさもあって着やすそうな革となっております。
こちらはダブルヘリックス。
こちらはどちらかというと、光沢感がある馬革となっております。
1.3~1.5㎜厚の馬革を使用しており、触った感じはハリがあるので最初は着込むのに慣れないといけない感じです。
※どちらの革も茶芯となっておりますので、経年変化を楽しんでいただけますよ。
次は襟。
ここの違いでもかなり印象は変わります。
先ずはジェラード。
襟先が鋭角に仕上げているので、襟が非常にきれいな仕上がりとなっております。
第一ボタンを外してきた時の襟の形が恰好良いですね。
次はダブルヘリックス。
襟先はやや丸みのある襟となっているので、シャープというより野暮ったさを感じますね。
※襟の大きさはどちらも同じくらいの大きさのようです。
次はパーツ、先ずはボタン。
どちらも月桂樹のボタンを使用しておりますが、仕上げが異なるので印象も違いますよ。
ジェラードの場合は青サビ加工が施されております。
革ジャンを着ていった時のことを考え、敢えてサビ加工を施し、革ジャンの雰囲気に合うように仕上げられております。
1つ1つのボタンの表情が異なるのも魅力です。
ダブルヘリックスの場合はブラックのラッカー仕上げとなっております。
ボタンが黒いので渋く感じますね。
着込んでいくとラッカーが剥がれてきて、革ジャンのアジが出た時にボタンもアジが出てくる感じとなります。
次はリベット。
ジェラードの場合はアジが出たように黒っぽく仕上げております。
それに対してダブルヘリックスはリベットの色はそのままにしております。
※ボタン、リベットを見ての通り、どちらも仕様が異なるので悩んでしまいますね。
それから次は縫製糸。
ジェラードの場合は、ブラックの糸で縫われております。
それに対してダブルヘリックスはブラウンで縫製されております。
※縫製糸はどちらも言わないとわからないレベルですが、もしかすると微妙に見た目が異なって見えるのもこの点かもしれませんね。
最後に、着丈。
下がジェラードで、上がダブルヘリックスで重ねてみました。
それほど大きな差はないのですが、若干ジェラードの方が着丈が長くなっております。
※身幅はほぼ同じくらいの感じでしたが、若干着丈が違うので着た感じの雰囲気も異なりますね。
他にも細かく比べると大きな違いがあるかもしれませんが、大雑把に比べるとこんな感じです。
両社どちらも魅力のある革ジャンだけに選べないですが、Gジャンタイプを検討していたという方、今なら比べて選んでいただけます。
それともどっちもか。
奇跡的に今は両社揃っております!
こんなチャンス今しかないので、秋に革ジャンを検討しているという方、今あるうちに手にすることをお勧め致します。
詳しくは店頭にて比べてみてくださいね。
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