年末のご挨拶
デルボマーズです。
今日は久しぶりに私、佐藤が更新させて頂きます。
デルボマーズの２０１５年の営業も本日が最終日となりました。
狭い店内ながら、今年も本当に沢山のお客様方にご来店頂く事が出来ました事をスタッフを代表してお礼申し上げます。
昨年、リニューアルオープンしたデルボマーズは、姉妹店のザ・ウォーリアーズとは異なり大きな変貌を遂げました。
商品の幅がグンと狭くなり、価格帯も高価格帯が中心となり、そして、ディープでマニアックなアイテム中心のラインアップになりました。
それらのラインナップの中で１年を通して感じた事は、ご来店頂いているお客様の顔ぶれが大きく変わった事でしょうか？
昨年のリニューアル後には、リニューアルをした事を知らずにご来店されたお客様方が多かったのですが、次第に商品のボリュームを求める方はザ・ウォーリアーズへ、マッコイズを求める方はザ・リアルマッコイズ茨城店へといった様に、お客様方が求めるニーズに対応する店舗に行かれる様になり、今のデルボマーズにご来店をされているお客様方はデルボマーズならではのラインナップを求められている方が中心の様に思えます。
以前、お客様に「デルボマーズのラインナップって、佐藤さんが着た衣服でしょう？」と言われた事がありますが、正にその通りで、ザ・ウォーリアーズの「着て欲しい服」に対して、デルボマーズは「着たい服」がテーマになっています。
ヴィンテージを着て育った僕はどうしても、ウンチクのディティールを気にしてしまいます。
それはボタンの付け方だったり、革のフィニッシュだったり、糸の運針数だったりと傍から見たら「馬鹿げた？」マニアック部分に魅かれてしまう事が多々あります。
これらのディティールはファッションにおいては余り「意味の無い？」部分なのかも知れませんが、僕はそういう服が着たくて、そういう服に共感出来る人達と対話をしたくてデルボマーズを始めたので、その部分だけは大切にして行きたいと思っています。
デルボマーズがセレクトするメーカーは、一部を除きその殆どがメディアに登場する事はありません。
だからこそ、昔ながらの対話方式でメーカーのウンチクを伝えて行きたいと思い、現在の構成にしました。
そんなセレクトだからこそ、デルボマーズにご来店頂くお客様方は「超」が付くほどのマニアックな方ばかりなんだと思います。
同じアメカジでも、ザ・ウォーリアーズとは毛色の違うアメカジをご紹介していく「場」として２０１６年も頑張って行きますので、ご期待頂ければ幸いです。
本日は１８時閉店となりますが、新年の営業時間及び、恒例の福袋に関しましては僕のブログの方でもご紹介していますので、是非、ご覧頂ければと思います。
１年間ありがとうございました。
良い年をお迎え下さい。
デルボマーズ
代表 佐藤誠司
デルボマーズ・フェイスブック
https://www.facebook.com/delbombers.jp
代表ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/delbombers_co
今日は久しぶりに私、佐藤が更新させて頂きます。
デルボマーズの２０１５年の営業も本日が最終日となりました。
狭い店内ながら、今年も本当に沢山のお客様方にご来店頂く事が出来ました事をスタッフを代表してお礼申し上げます。
昨年、リニューアルオープンしたデルボマーズは、姉妹店のザ・ウォーリアーズとは異なり大きな変貌を遂げました。
商品の幅がグンと狭くなり、価格帯も高価格帯が中心となり、そして、ディープでマニアックなアイテム中心のラインアップになりました。
それらのラインナップの中で１年を通して感じた事は、ご来店頂いているお客様の顔ぶれが大きく変わった事でしょうか？
昨年のリニューアル後には、リニューアルをした事を知らずにご来店されたお客様方が多かったのですが、次第に商品のボリュームを求める方はザ・ウォーリアーズへ、マッコイズを求める方はザ・リアルマッコイズ茨城店へといった様に、お客様方が求めるニーズに対応する店舗に行かれる様になり、今のデルボマーズにご来店をされているお客様方はデルボマーズならではのラインナップを求められている方が中心の様に思えます。
以前、お客様に「デルボマーズのラインナップって、佐藤さんが着た衣服でしょう？」と言われた事がありますが、正にその通りで、ザ・ウォーリアーズの「着て欲しい服」に対して、デルボマーズは「着たい服」がテーマになっています。
ヴィンテージを着て育った僕はどうしても、ウンチクのディティールを気にしてしまいます。
それはボタンの付け方だったり、革のフィニッシュだったり、糸の運針数だったりと傍から見たら「馬鹿げた？」マニアック部分に魅かれてしまう事が多々あります。
これらのディティールはファッションにおいては余り「意味の無い？」部分なのかも知れませんが、僕はそういう服が着たくて、そういう服に共感出来る人達と対話をしたくてデルボマーズを始めたので、その部分だけは大切にして行きたいと思っています。
デルボマーズがセレクトするメーカーは、一部を除きその殆どがメディアに登場する事はありません。
だからこそ、昔ながらの対話方式でメーカーのウンチクを伝えて行きたいと思い、現在の構成にしました。
そんなセレクトだからこそ、デルボマーズにご来店頂くお客様方は「超」が付くほどのマニアックな方ばかりなんだと思います。
同じアメカジでも、ザ・ウォーリアーズとは毛色の違うアメカジをご紹介していく「場」として２０１６年も頑張って行きますので、ご期待頂ければ幸いです。
本日は１８時閉店となりますが、新年の営業時間及び、恒例の福袋に関しましては僕のブログの方でもご紹介していますので、是非、ご覧頂ければと思います。
１年間ありがとうございました。
良い年をお迎え下さい。
デルボマーズ
代表 佐藤誠司
デルボマーズ・フェイスブック
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代表ブログ
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