ステュディオ・ダ・ルチザンのSD-101

2016年05月21日

こんにちは、デルボマーズです。

本日はデルボマーズのオープン当初からお取り扱いをさせて頂いておりますステュディオ・ダ・ルチザンのジーンズをご紹介させて頂きます。

ご紹介させて頂きますのは、こちらのSD-101です！

SD－１０１は、１９９０年代に起きた空前のレプリカジーンズブームと同時にリリースされたダ・ルチザン待望の定番ジーンズであります。

うちの社長の話では、このSD-101が登場するまでダ・ルチザンの定番ジーンズと言えば、本藍デニムのDO-1シリーズのみだったようです。

そんな、待望の末リリースとなったSD-101は王道のスタンダードなシルエットになっており、穿く人を選ばない人気の高いジーンズであります。

リリース当初は右ポケットの外側に付いていたピンクタブも白に色を変えて、現在ではウォッチポケットの部分に付くようになりました。

同様に、当時は無かったインサイドネームも現行モデルには付きます。

バックポケットのステッチも当時はアーキュエイトタイプでしたが、現在ではご覧のようなステッチとなっています。

そして、ダ・ルチザンと言えば、「フラッシャーが付かないジーンズ」として定着しておりましたが、現行モデルでは他のメーカー同様にご覧のようなフラッシャーが付きます。

時代と共に肉付けをされていったSD-101ですが、変わらないのはこのブルーセルビッチです。

華やかだったDO-1シリーズのセルビッチに対して、シックな色合いとなったブルーセルビッチはそれまでのダ・ルチザンのイメージを一新させたと言われています。

うちの社長の話しでは、ダ・ルチザンのSD-１０１はドゥニームのXXモデル、フルカウントの０１０５、そして、エビスの２００１同様にジーンズブームの終焉があっても変わる事無くリリースされ続けた「本物の定番」だそうなので、ぜひお試し頂ければと思います。

スティディオ・ダ・ルチザン・SD-101

それでは！

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