パネル柄のハワインシャツ!
こんにちはデルボマーズです。
前回の「ドライボーンズのハワイアンシャツ」に引き続き、今回ご紹介するハワイアンシャツはこちらです。
こちらのシャツのポイントは、”パネル柄”です!
ハワイアンシャツと言えば、同じ柄が一面に繰り返し画かれた‘総柄’が主流です。
それに反して‘パネル柄’は、1つの枠になった布の中に、1枚の絵のような図柄を配したものになります。
ご覧のとおり、背中が1枚の絵のようになっています。
この絵が描かれている部分のみしか使用しないため、贅沢なデザインとなっていますよ。
そんなスカルジーンのハワイアンシャツは、世界的に有名なタトゥーアーティストの“エド・ハーディー”がデザインしたものです。
無撚糸を用いて織り上げられた生地に、手捺染プリントが施された非常に手間の掛かるハワイアンシャツです。
そして、更にもう一枚。
『スカルジーンズの虎柄のハワインシャツ』です。
こちらは、フロントとバックにパネル柄を用いたハワイアンシャツです。
背中1枚と、そしてフロントは2枚の絵柄を1枚にして作られている贅沢な縫製となっています。
この方法を用いると、総柄のハワイアンシャツよりも要尺がかなり必要となり、そして縫製にも熟練の職人技術が要してしまうんですよ。
この方法を用いたハワイアンシャツは他にも・・・
『グリームの虎柄ハワイアンシャツ』です。
こちらも同じく、背中に1枚、フロントは2枚の絵を1枚にして作られています。
パネル柄は、生地のコストが掛かる上に、フロントの柄合わせは熟練の職人技術の腕の見せ所なんです。
コストと手間が掛かることで、大量生産出来ない技法なんです。
そんなグリームからパネル柄がもう1つ。
『ドラゴン柄のハワイアンシャツ』です。
こちらも同じ両面にパネル柄が用いられたハワイアンシャツです。
近年パネル柄を作るメーカーが少ない中、パネル柄に拘って作られた唯一のメーカーです。
ヴィンテージハワイアンシャツのデザインを参考にデザインされたものなので、着た時に格好良く仕上がられていますよ。
と、各メーカーごとに魅力がたっぷりのハワイアンシャツです。
この夏はハワイアンシャツに拘ってみてはいかがでしょうか・・・
ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。
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