ウエアハウスのカラコラムダウンパーカー！
こんにちはデルボマーズです。
まだまだ寒い日が続きますが、本格的な冬はこれからですね。
今年はダウンジャケットにも恵まれて、ウエアハウスやフェローズのダウンジャケットが大変ご好評を頂いております。
そんなダウンジャケットの中からこちらを本日はご紹介させて頂きます。
『ウエアハウスのカラコラムダウンパーカー』です。
1950年代にカラコラム山脈の登頂を試みた登山家に向けて開発されたダウンパーカーを、ウエアハウスらしく再現したジャケットです。
ダウンジャケットと言うとウエアハウスと思いつくほど、当店では切っても切れない関係でありました。
その中でも、エディーバウアーモデルを数々製作してきたウエアハウス、こちらは代表作の一つでもあります。
今回ご紹介するこちらは、アウターシェルにヘリンボーン地が使用されています。
ウエアハウスらしく、この時代に存在していたヘリンボーン地を採用し、密度があるため遮風性を高めています。
フロントにはグローブを付けた状態でも開閉できるように、大きなTALONジッパーが採用されています。
更に、ジッパーを覆うように前立てが備わているので、隙間風が侵入しないようになっていますよ。
当時はナットボタンが使われていたので、こちらも同じようにナットボタンが使われていますよ。
細かくボタンが配置されているのは、より風の侵入を防ぐように考えられています。
袖に設けられたリブは、２段階に編み立ているので、よりフィットするようになっています。
もちろん筒リブになっている拘りはウエアハウスですね。
隅々にまでウエアハウスらしく拘りが詰まっています。
そんなウエアハウスのダウンジャケットですが、近年の原材料の高騰により、この価格で生産する事が難しくなってしまい、現在生産するとなると倍の価格となってしまうそうです。
当店では数年前にうちの社長が、大人買い(大人仕入れ)してご提案させて頂きました。
そんなダウンジャケットも、いよいよカウントダウンとなってきてしまいました。
ずっと気になっていたという方、サイズがあればラッキーです！
ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。
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