エースウエスタンベルト×ダッパーズのスタッズベルト

2018年08月21日

こんにちは、デルボマーズです。

先日のブログの中でも少し触れましたが、本日はこちらをご紹介させて頂きます。

ブログでもご紹介した通り、ダッパーズのコラボ物はかなり注目して頂きたいアイテムです。

その道に携わるキワモノ同士がタッグを組んで作っているだけに、ヤバい企画が多いんです。

そんな企画の１つであるのが、このベルト。

スタッズ界では世界一といっても良いほど、国内はもとより海外からも認められているほどのベルトメーカーの“エースウエスタンベルト”とのコラボレーションになります。

エースウエスタンベルトは、ヴィンテージスタッズベルトに拘り、当時と同じ素材、形状、そして製法、デザインまで当時と同じように製作されています。

また、スタッズを打つのも当時と同じ、ヴィンテージマシーンを使用して手掛けている程、拘りの物作りをされているメーカーです。

そんなエースウエスタンベルトとダッパーズがタッグを組んで企画した、こちらのベルトは、

1939年のモンゴメリーワールドのカタログに掲載されていたベルトをベースに作られています。

ひときわ目を引くバックルは、鉄板から打ち抜き出した当時と同じ製法のプレス成型で作られています。

バックルは当時と同じく鉄製で、バックルの上下に施されたジュエルが珍しくポイントとなっています。

ジュエルはチェコ製のヨーロピアンガラスが使われ、２本爪のジュエルリングはアメリカ製と贅沢な仕様です。

矢印のデザインは、当時と同じデザインが用いられ、ベルト部分と剣先部分は大きさが異なる所まで再現しています。

そして、このベルトの中央にデザインされたエンボスは、ダッパーズが別注したもの。

ドングリとリーフをモチーフにしたデザインを、このスタッズのデザインと組み合わせてダッパーズらしく仕上げています。

数々のスタッズベルトを見てきたダッパーズの意見が反映されたデザインなんですよ。

そして、ベルトの穴までも拘っております。

当時のオリジナルと同様に、3/4インチ(19㎜)幅で穴が開いているんですよね。

そんな細部にまで拘りが詰まったスタッズベルト、ジーパンに拘るみなさまにもご満足して頂けるアイテムです。

立ったり、座ったりする時に、チラリと見えるスタッズが格好良いですよ。

ぜひとも、見えない部分にも拘ってみてはいかがでしょうか。

店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

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