ファインクリークのディアスキンスポーツジャケット！
こんにちは、デルボマーズです。
一気に肌寒くなったこともあり、ここ最近は革ジャンを着てご来店くださる方が多くなりましたね。
皆さん、今が一番楽しめる時季と、とても楽しんで着ていらっしゃいます。
そして革ジャンを楽しみつつ、新たな革ジャンを手に帰られていく姿は、こちらまでその喜びが伝わってきます。
また違う革ジャンが気になってしまうのは、コレクション要素が強いジャンルだからかもしれませんね。
自分の体に馴染んでくる革ジャンは、やはりハマってしまいますよね。
そんな革ジャン好きに、ここ最近ご好評をいただいている革ジャンを本日はご紹介させていただきます。
それがこちらです！
タイトル通り、ディアスキン、鹿革を用いた革ジャンです！
「ディアスキン」と聞いてもピンと来ないと思われる方も多いかもしれませんが、ディアスキンは歴史は古く、日本人にも馴染みのある革なんですよね。
今まで各メーカーからあまりリリースされてこなかったのですが、革ジャンを語る上では欠かせない革なんですよ。
レザーのカシミアとも云われるディアスキンならではの極上の着心地、そして味の現れ方は堪らないんです。
ファインクリークは数年前から、そんなディアスキンに注目し、非常に力を注いでいるんです。
ディアスキンは特殊なため、ホースハイドを縫う工場ではなく、専門の工場で製作させているほどの気合の入れようなんです。
馬革でリリースされている『アロンゾ』のディアスキンバージョンとなりますが、ディアスキン用にパターンを見直して製作されております。
アロンゾは襟付きのシングルライダースタイプなので、癖が無く非常に着やすいデザインなのが魅力なんです。
シンプルなデザインなので、ディアスキンの持ち味をしっかりと味わっていただけますよ。
革ジャン好きから初心者までも満足して頂ける革ジャンです。
そんなジャケットに使用されているディアスキンは、フルベジタブルタンニン鞣しの1.6㎜～2.0㎜厚と贅沢な革が厳選されております。
革本来の革質を活かすため、ダークブラウンに染めてから水性染料でブラックに仕上げる方法をわざわざ採用しているのが特徴です。
顔料で革の質感を潰さず、ダイレクトに味わっていただきたいとの事からこのよう方法を採用しているそうです。
革に拘るファインクリークならではですね！
たっぷりのオイルが浸透しており、着込む程に光沢感が増し、茶芯も楽しめるようになっているそうで、馬革とは一味違った楽しみのある革となっております。
今でもシボがありますが、着込む毎にシワやシボが際立ち独特の表情を見せてくれるのがとっても魅力なんですよ。
吸い付くような着心地が1度袖を通したらハマってしまうほど堪らないんですよね。
バックスタイルはこちら。
すっきりとしていて恰好良いんです。
身体に沿うようにデザインされているので、後ろ姿も恰好良いんですよね。
ファインクリークの拘りである着た時に恰好良く見えるジャケットに仕上げられているのも魅力です。
そして、ライナーはキュプラ素材と贅沢な仕様となっております。
袖通りが滑らかで着やすいんですよね。
革ジャン好きが「いつかはディアスキン」と憧れ、辿り着く革ジャンです。
このしなやかで包み込まれるような着心地は１度袖を通したら虜になってしまうほど抜群です！
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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