ウエアハウスのN-1ウィンタージャケット!

ウエアハウスのN-1ウィンタージャケット!

こんにちは、デルボマーズです。

 

この年の瀬に間に合うようにと入荷ラッシュが続いております。

順に色々とご紹介していきたいと思いますが、本日はこちらをご紹介したいと思います。

ウエアハウスのN-1ウィンタージャケット』です。

昨年爆発的に売れて見ることすら出来なかったという声にお応えして、今年も生産してくれました!

ウエアハウスが所有するN-1の中でも初期型の希少なジャケットを再現したというのがこちらです。

N-1には大きく分けて前期型と後期型の2タイプがありますが、このネイビーは前期型の短い期間のみ製造されたモデルであります。

防寒性と耐久性を備えたジャケットとして登場し、細部にわたり贅沢な仕様となっております。

 

アウターシェルには高密度に織られたジャングルクロスが採用されております。

アップだと高密度の感じがわかり難いですが、遠目で艶やかに見えるのは、細かく密度が高い証だと思います。

そしてウエアハウスは硫化染めの生地を敢えて採用しているので、当時と同じように経年変化も味わっていただけるようになっておりますよ。

 

その裏地にはアルパカライニングが贅沢に使用されております。

この時代に採用されていた茶毛のアルパカライニングが採用されておりますよ。

とても滑らかな肌触りとボリューム感は良い感じです。

 

フロントに使用されたジッパーは、当時採用されていたようにTALONジッパーが使用されております。

ウエアハウスは当時の雰囲気を壊さぬようにと、タロンジッパーを採用しているんですよね。

近年そういうメーカーが減ってきているので貴重なんですよ。

 

初期型は簡素化されていないディテールが多く、そんな部分を贅沢に再現されております。

 

そして、同じ仕様で作られているカーキバージョン。

こちらは単なる色違いではなく、「NAF1168」という希少なジャケットになります。

海軍専用の飛行機工場の工員のために作られたモデルで、大量納入される後期型のN-1カーキの直前に作られたジャケットなんだそうです。

全くN-1ネイビーと同じ仕様となっているのがポイントで、袖口までアルパカライニングが使用されております。

後期型のN-1カーキは袖口のアルパカが省略された仕様になっているのですが、こちらは袖口までライナーが存在しております。

簡素化される前のモデルというのが伺える部分ですね。

 

ウエアハウスがリリースするN-1ジャケットは、色違いの全く同じ仕様のジャケットに値するのですが、唯一違うのがラベルなんですよね。

色によってモデルが異なることを意味しております。

ネイビーはこちら。

そして、カーキはこちらです。

其々異なるラベルを製作しているんですよね。

ミリタリーではこのようなことが多いのですが、わざわざ製作するほどウエアハウスの意気込みを感じていただけるポイントだと思います。 

 

昨年惜しくも買えなかったという方、この機会にGETしてみてはいかがでしょうか。

物に拘るデルボマーズのお客様を満足させること間違いなしのジャケットです。

ウエアハウスのN-1ウィンタージャケット

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

 

※ お知らせ ※

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