ジェラードの大戦モデルレザージャケット！
こんにちは、デルボマーズです。
年末に合わせるかのようにこちらが入荷となりました！
『ジェラードの大戦モデルレザージャケット』です。
おかげさまで大変ご好評をいただいておりますジェラードの革ジャンが入荷となりました。
LサイズとXLサイズが先行して入荷し、SサイズとMサイズは後日入荷の予定となっており、分納となりますのでその際はご報告させていただきます。
そこで本日は、改めてご紹介させていただきますね。
ベースにしているのは、デニムジャケットの中でも人気を誇る大戦時モデルなんです。
みなさんの大好きなディテールが満載された大戦時モデルとなっていて、さすがセンスの良いジェラードって仕上がりなんです。
ジェラードは古き良き時代の物作りを採り入れて製作している上に、着た時のバランスを非常に考えているんですよね。
ハンガーに掛かっている時よりも、着た時、着て行った時に更に恰好良いんです。
そんな革ジャンは、大戦らしいディテール満載です。
大戦といえば、先ずはこちら。
フロントのボタンが4つの仕様。
通常の1ｓｔは5つボタンですが、戦時下という事で4つボタンになった仕様が採り入れられております。
それから、フラップ無しの左胸ポケット仕様。
通常の1stは左胸のポケットにはフラップが付きますが、こちらも戦時下という事でフラップが排除されたディテールとなっております。
リベットが黒っぽくなっているのもポイントで、レザーの黒に浮かない点も洒落てますよね。
それから大戦モデルに多いのが月桂樹のドーナツボタン仕様。
戦時下という事で、既製品の月桂樹ボタンを使用しなくてはいけなかった時代なんですよね。
今では逆にこのボタンの方が好む方も多いのではないでしょうか。
そんな月桂樹ボタンを、ジェラードは敢えて青サビ加工をわざわざ採り入れております。
着込んでいった時に革がアジが出ていて、ボタンだけ浮かないようにと考えられております。
1つ1つのボタンの加工が異なるのもポイントで、より雰囲気があって恰好良いんです。
それからバックスタイルがよりが恰好良いんですよね。
Tバック仕様となっているのも嬉しいディテールです。
ジェラードのGジャンではお馴染みとなっているTバック仕様が、革ジャンにも採り入れられているんです。
1枚で仕上げても良いところ、わざわざ裁断してTバックにしているので手間が掛かった贅沢な仕様です。
みなさんが好きなディテールが満載された革ジャンなんですよね。
そんな革ジャンに使用している革はもちろんホースハイド(馬革)です。
黒さを活かした仕上げ方を行っており、革は1.6㎜厚と贅沢でありながら、その厚みを感じさせないしなやかで革馴染みの良い革となっております。
マットに仕上げられた馬革で非常に大人な感じで恰好良いんですよね。
他にも色々と魅力を書きたいところですが、長くなってしまうのでこの続きは店頭にて・・・
最後に以前ジェラードにお邪魔した時に、後藤社長にサンプルを着ていただきました画像です。
いつもはXLサイズを着られるそうですが、サンプルがLのため小振りですが、恰好良いのが伝わってきますよね。
着た時のバランスも抜群で、着ていった時のことを考慮して製作されている点も魅力なんです。
「生産が追いついていない」と仰っておりましたが、その人気もわかりますね。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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