ジェラードのブランケットコート!

ジェラードのブランケットコート!

こんにちは、デルボマーズです。

 

恰好良いジャケットが入荷となったので、本日はご紹介させていただきます。

ジェラードのブランケットコート』です。

今週はジェラード祭りのようなブログになってしまいましたが、これからの時季に使えるアイテムなのでご紹介させていただきます。

革ジャン好き、Gジャン好きには必見なアイテムです。

もちろんアメカジ好きの方にもお勧めですので、最後までご覧くださいね。

 

ジェラードと云えば、こちらは代表するアイテムの1つではないでしょうか。

毎年柄を変えてリリースされているのウールのコート。

後藤社長が所有するヴィンテージを参考に製作しているウールコートで、こちらは1920年代のレアなブランケット生地を再現されております。

この画像からも恰好良さが伝わってきますよね。

 

ブランケット生地の拘りは半端なく、ウンチクが詰まっております。(ここでは割愛させていただきます)

そんな拘ったブランケット地を贅沢に使用している点がポイントです。

この凄いところは、フロントは柄合わせになっているんです。

大柄な柄だけに、柄合わせにまで拘る姿勢は流石ですね。

どのサイズも胸のところにポイントとなる柄が来ている上に、左右を合わせないといけないので生地の取り都合が悪い、そして柄を合わせるには熟練の職人でないと出来ない、と凄い贅沢と拘りです。

袖も同様なので、凄いんですよ!

 

しかも、ブランケットの切れ端部分には全てパイピング処理が施されております。

裏側の部分を見ていただくとわかるように、全てパイピング処理されているんです。

コストを削減するなら、ロック処理ですると削減できますが、そうしていないという点が流石です。

 

フロントのボタンはシェルボタンを使用する拘りぶり。

この大きなシェルボタンがフロントのみならず、袖口にも使用されているので贅沢ですよね。

ストラップのデザインも恰好良いんです。

 

そしてポケット口のデザインも恰好良いんです。

フロントに設けてあるポケット口が箱ポケットではなく、山切り型のデザインとなっていて洒落ているんですよね。

些細なところにも拘ってますよね。

 

それからネック部分も良いんです。

寒い時は上まで閉めると首をホールドしてくれます。

ここの留めるストラップも洒落ているんですよね。

ここにもシェルボタンが使用されてました。

 

そんなブランケットコート、シャツの上に羽織るのも良いですが、革ジャンやGジャンの上に羽織るのもアリですよ。

※革ジャン・・・『ジェラードの大戦モデルレザージャケット

革ジャンやGジャンの中に色々着込むのではなく、このようなコートを羽織る方が断然恰好良いと思います。

冬も楽しみたいという方に必見のアイテムです。

ジェラードのブランケットコート

詳しくは店頭にてご覧くださいませ。

 

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