ウエアハウス

ウエアハウス

こんにちは、デルボマーズです。


20年以上の歴史をもつデルボマーズでは、これまで多くのメーカーをお取り扱いをして来ましたが、2年前のリニューアルを機に姉妹店であるザ・ウォーリアーズと、より一層の差別化を図る為にジーンズショップへと形態を変えました。


ジーンズ中心のセレクトになったデルボマーズですが、勿論、これまで通り多くのアパレルウェアの展開をしております。


そのセレクトの内容は非常に濃いものでして、うちの社長が「自ら着てみたい!」と思う商品が中心となっています。
そんな濃い商品群を構成しているメーカーをショップの立場で改めてご紹介させて頂きたいと思います。


第一回目は、うちの社長が惚れ込んでいるメーカー、ウエアハウスをご紹介させて頂きます。

弊社でお取扱しているメーカーは、大きく分けてカジュアルメーカーとアパレルメーカーの2つに分かれます。
ウエアハウスに例えますと前者のジーンズメーカーである事は言うまでもありません。

ジーンズにおいては常に第一線を走っているウエアハウスですが、その誕生はエビスジーンズから独立でありました。
アイコンの強いエビスとは対照的なオーソドックスなアイテムを展開するウエアハウスのと登場は、当時、業界内に大きな影響を与えたとうちの社長は言っています。


多くのメーカー赤耳を採用する中で、ウエアハウスは創業間もない頃を除いて淡いオレンジ色のセルビッチを採用しています。

また、ジーンズのリリースから1年後には筒リブなどを採り入れた高品質なスウェットもリリースしており、ジーンズ以外のアイテムでも存在感を示しました。

この質の高いスウェットは、今尚、業界内ではトップのクオリティーを誇り、デルボマーズにおきましても中心的なポジションにあります。
また、ネルシャツに至っても、当時の業界では成し得なかった力織機を導入した初めてのメーカーでもありました。

ジーンズ同様に「古き良き時代のシャツは力織機から」を採り入れ、今も高品質なネルシャツをリリースし続けています。


スタンダードなアイテムのイメージが強いウエアハウスですが、過去には非常にジャケット類にも力を入れており、当時リリースされたジャケットの殆どはでデルボマーズでお取り扱いをしていた程です。


また、うちの社長においては、早い段階からそのコスパの高さに注目し、ウエアハウスのストック分のジャケットを全てホールドしていた程です。


現在、好評発売中のこちらのダウンも、その一つになります。

これらのアウターは現在では工賃、部材のコストが著しく高騰した事と、ウエアハウスがよりスタンダードなアイテムをリリースする事になった為、弊社のみでしか購入出来ないのではないかと思います。


うちの社長並みにブログが長くなってしまいました、この続きはデルボマーズにおいてお話しさせて頂ければと思いますので、お気軽にデルボマーズに遊びに来て頂けたらと思います。


ウエアハウス・コレクション
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