ジェラードのデニムデッキジャケット!
こんにちは、デルボマーズです。
今週に入って一気に冬の気候になりましたね。
毎日何を着ようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
これからはアウター必須の時季となりますので、「暖かいアウターを…」とご検討いただいている方、店頭には様々なアウターをご用意しておりますのでご相談いただければと思います。
そこで本日は、これからの季節にぴったりなこちらをご紹介させていただきます。

『ジェラードのデニムデッキジャケット』です。
筑波颪の冷たい風にも負けないこちらのジャケット。
こちらはジェラードが本気で作ったデッキジャケットです。
しかも、アウターシェルはジェラードのジーンズで使用されているデニムを使用するなど、贅沢な仕様が満載となっております。
冬でもデニムを着たい!という方を満足させてくれるアイテムとなっておりますよ。
そんな拘りのジャケットは、先にも述べたようにジェラードの定番ジーンズと同じ生地を使用して製作している点です。

ジェラードが本気で作ったデニム地で、通称“白タグ”と呼ばれていて「301XXのジーンズ」に使用されているデニムです。
1950’sのデッドストック生地を分解し、糸から作り込んだデニム地を贅沢に使用しているんですよね。

内側には白タグを使用している証が縫われております。
ジェラードが社運を掛けて製作されたデニム地なので、贅沢な上に間違いないデニムですよ。
そんなデニム地を贅沢に使用使用しているのですが、個人的に贅沢な仕様だなと思うのがここです。

右ポケットの内ポケット口にセルビッチ(耳)を使用しているんです。
こんなところに気が付く方少ないんじゃないかと思いますが、敢えてコインポケットのようにセルビッチ使用しているというところが難い演出ですよね。
誰も気が付かないところにも拘っている点が魅力なんです。
そんな贅沢なデニムに合わせてライナーも、アルパカウールライニングを贅沢に使用されております。

アルパカウールのボリューム感も半端ないです!

密度の濃いアルパカウールが贅沢に使用されているので、防寒性は間違いないですね。
そんなアルパカライニングは、ボディだけではなく、襟、そして袖とN-1デッキジャケット同じ仕様で製作されております。

N-1デッキジャケットと一緒で、脇の下部分はアウターシェルの生地が使用されるので、ここはデニム地を使用した仕様となっております。

袖口にはウールリブが使用されていて、袖の先までアルパカライニングがある仕様となっております。
オリーブ系のミックスリブが更に魅力を増してますよね。
更にポイントは、ジッパーには「TALON」ジッパーが採用されている点です。

近年「TALON」ジッパーが高価になり、オリジナルジッパーを使用しているところもある中、敢えて使用しているという点は評価高いのではないでしょうか。
そして、フロントに用いられているボタンをナットボタンを使用しているという点も魅力です。

細部にわたりミリタリー好きも満足してくれるディテールとなっているんですよね。
ジェラードの拘りとミリタリーの拘りが融合した『デニムデッキジャケット』です。

各所に拘りが満載されたジャケットが、なんと¥88,000(税別)というのは破格値です!!
デニム地、アルパカライニング、ジッパー、縫製仕様、どれも抜かりなしの出来栄えでこれは良心的です。
この冬本格的なジャケットを検討という方にお勧めなジャケットです。
デニム好き、ミリタリー好きも満足させてくれる仕上がりとなっておりますので、詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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