こんにちは、デルボマーズです。
今年は一足早く春らしい気候となりましたが、今週末は寒波がまたやってくるみたいですね。
何を着ようかと悩んでしまう季節でありますが、上手にこの時季を楽しんで参りましょう。
そんな気候に合わせるかのように、店内は春物が既に入荷してきております。
その1つが本日ご紹介するこちらです。
『ジェラードのシャンブレーシャツ』です。
取り扱いをスタートしてから非常に好評をいただいておりますジェラード。
ジーンズをはじめ、様々なアイテムが支持されております。
その1つであるシャツは、その作り込みの良さに魅了される方も多いんです。
今回ご紹介するシャンブレーシャツは、ベーシックな中にもジェラードらしい拘りが満載されたシャツとなっております。
1950年代のワークシャツをベースに製作されたこちら。
癖がなく非常に着やすいデザインとなっていて、シャツに抵抗がある方でも違和感なく着て頂ける1着です。
左右に設けられたフラップ付きのポケット。
装飾性が高いデザインが多い中、非常にシンプルとなっております。
襟も大きすぎず小さすぎない形となっていて、選ばず着て頂けます。
チンストラップのない仕様となっていて、これまたシンプルで着やすいですね。
と、デザイン的には非常にシンプルなシャツですが、作り込みはデルボマーズのお客様を満足させて作りとなっております。
まずは、生地。
シャンブレーも様々ありますが、こちらはコットンとリネンを使用したシャンブレー生地となっております。
非常に着やすく、年間通して着用できるという点も嬉しいですね。
そんなシャンブレーですが、一般的にはインディゴブルーの糸と白糸で織られますが、こちらはインディゴブルー糸と茶糸が使用されております。
わかり難いですが、セルビッチが生成りっぽいんです。
屑綿を使用した雰囲気に合わせて茶糸となっているのかもしれません。
そのため、一般的なブルーに比べて落ち着いたブルーで恰好良いんですよね。
それから、縫製。
こちらも画像でわかり難いですが、非常に細かなピッチで縫い上げられているんです。
まるで線に見えますよね?!
非常に腕の良い職人さんでないと縫えない仕様で、まるでテーラードシャツのような仕上がりとなっております。
そんな縫製は、表面はネイビーの糸で縫っているのですが、裏面はオレンジのような糸で縫われています。
チラッとした時に洒落てますよね。
表はシックですが、裏は遊び心が溢れています。
そしてボタンは、贅沢なデッドストックボタンが使用されております。
希少な1950年代のデッドストックボタンが使用されているんですよね。
シャツの雰囲気にピッタリ合って、更に恰好良さをプラスさせています。
と、非常にシンプルなシャツでありながらジェラードの拘り満載のシャツとなっております!
シャンブレーシャツ1つでもここまで拘るかという要素がたっぷりで、デルボマーズのお客様を満足させてくれますよ。
着回しが効くシャンブレーシャツは何枚あっても嬉しいアイテムです。
既にお持ちの方はもちろんですが、シャンブレーシャツ持っていないという方、必見です!!
『ジェラードのシャンブレーシャツ』
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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