こんにちは、デルボマーズです。
今週末から徐々に気温が下がっていくとの予報ですね。
そんな予報に合わせて店内にはジャケットを充実させてました。
アメカジの醍醐味は「ジャケットをいかに楽しむか」です。
その日の気分でジャケットを選ぶのが楽しい時季ですね。
そんな本日は数あるジャケットの中からこちらをご紹介させていただきます。
『ダッパーズのカバーオール』です。
アメカジを楽しむ中でジャケットは欠かせませんが、その中でもワードローブの1つとして持っていて欲しいアイテムが色々あります。
その1つに挙げられるのがカバーオールです。
Gジャンと同じと考えられますが、カバーオールは全く別物で、Gジャン持っているならカバーオールも持っていないといけないそんな存在なんですよね。
今回ご紹介するカバーオールは、Gジャン好きの方にも満足して頂けるそんなカバーオールです。
ベースにしているカバーオールは、第二次世界大戦中のモデルを参考に製作されております。
大戦時モデルと聞くとお好きな方も多いのではないでしょうか。
大戦時ならではのディテールが満載となっておりますよ。
ご覧の通り、フロントは4つボタン仕様。
Gジャンの仕様と同じで、ボタンが1つ省略されております。
それからフロントの胸ポケットも省略され、ウエスト部分のポケットのみとシンプルなデザイン。
ポケットのフラップや補強のステッチ等も省略されたシンプルなデザインなのも大戦時ならではですね。
それから袖口のカフスボタンも1つのみとなっていて、袖口の調整ができないようになっております。
ボタンも大戦時ならではの月桂樹のボタンが使用されているのも特徴です。
市販のボタンを使用するようにと命じられた時代ならではですね。
カバーオールの魅力は、腰が隠れるくらいの着丈が特徴です。
丁度シャツが隠れる着丈なので、シャツの着こなしの時には最高に相性抜群です！
Gジャンではシャツの裾が出過ぎてしまいバランスが悪いですが、カバーオールなら安心して着ていただけます。
今回はインナーに『ダッパーズのシャンブレーシャツ』を合わせてみました。
こちらは40年代の米海軍のシャンブレーシャツとなります。
左胸とバックにステンシルがデザインされたヴィンテージを彷彿させるシャツで恰好良いんです。
そんなシャツをインナーして合わせても様になりますよね。
Gジャンを持っているけど、カバーオールは持っていないという方も多いのではないでしょうか。
サクッと羽織れる『カバーオール』を着てみてはいかがでしょう。
その日の着こなしに合わせてジャケットを選んでみてくださいね。
詳しくは店頭にてご覧くださいませ。
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