デルボマーズブログ

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M.I.D.A.(ミダ)のスウィングトップ!

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日はこちらをご紹介させて頂きます。

ミダのスウィングトップ』です。

ミダの人気モデルの1つであるスウィングトップが入荷して参りました!

秋冬にはダウン入りのスウィングトップがリリースされましたが、こちらは春から秋に掛けて着られる1枚仕立てのジャケットであります。

スウィングトップは、アメカジスタイルの定番中の定番で欠かせないアイテムですね。

 

 ミダのスウィングトップの特徴は、スッキリとしたシルエットです。

身幅にゆとりを持たせたシルエットが多い中、サイドをすっきりさせ、シャツやTシャツ等の薄手なインナーにも合う様に仕立てられております。

そのため、フラップポケット使用にはせず、両玉縁のスラッシュポケットになっています。

そんなポケット口に拘りがあり、敢えてパッカリングが出るようにしているんです。

ミリタリージャケットのように、着込んだような当たり感をより出すようにしているんです。

フロントジッパーの部分にも同じように縫製されております。

 

上品過ぎるジャケットに仕上がらないよう、袖の縫い付け等も敢えてパッカリングが出る様に縫われているんですよね。

マイクロファイバー糸で織り上げたナイロン地を採用し、敢えてマッドな質感とシワ感を出し、野暮ったい印象を残しているんですよ。

 

ライニングを設けず、1枚仕立てに仕上げています。

左胸の内側には、内ポケットが備わっております。

 

カジュアルに着られるように製作されたミダのスウィングトップ。

ワークシャツ等で、泥臭く着るのもアリです。

もしくは、ロンTの上に軽く羽織ってラフに着てもアリです。

暖かな春の気候から秋の時期まで、ロングシーズン愛用頂けるジャケットです。

普遍的で気軽に着られるスウィングトップ、ぜひ1枚は持っていて欲しいアイテムです。 

ミダのスウィングトップ

ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

 

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生まれ変わったドゥニームの66

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日は先週の更新に続きましてドゥニームの生まれ変わった66モデルをご紹介させて頂きます。

その前にドゥニームの66モデルのお浚いです。

 

ドゥニームの66モデルはブランド誕生時のデザイナーであった林さんの熱い思いれから誕生したと言われていますが、当時は〷モデルの廉価版的な位置で的なジーンズでした。

 

価格が12,800円だった事もあり、「XXが欲しいんだけど手が届かない・・・」とか、「レプリカを初めて穿くから手ごろな物を・・・」と、言った感じだったようです。

 

その66モデルが20周年を迎える手前あたりから急激にマーケットシェアを伸ばすようになり、「売上額のxx」に対して「売上本数の66」と言われるまでになって行ったそうです。

 

そんな事から20周年では〷モデルではなく66モデルがアニバーサリージーンズとなった様です。

 

そして、66モデルも10年前にモデルチェンジを果たし、微弱ながらトレンドを採り入れた修正が加えられましたが、今回の30周年ではXX同様に往年のアウトラインに戻りました。

 

新旧の66モデルを比較してみるとやはり最初に目に飛び込んで来たのが紙パッチです。

こちらは旧型ですが品番が一目で判る様に66と印字されています。

一方の新型は往年の66同様に無記名となっています。

また、赤タブに至ってはXX同様にグローバル展開を視野に入れていない事もあり、新型では復活がしています。

旧型の方はグローバルモデルとして展開していた事もあり、赤タブは付いていません。

また、肝心のデニムですが、これはXXが手で触って違いを確認出来るレベルであるのに対して、66は色味が大きく異なります。

旧型は青みが強いですが新型はインディゴが深く染め上げられています。(左が旧型、右が新型)

肝心のアウトラインですが、やはり、新旧では大きく異なってきます。

左側が旧型、右側が新型になります。

今回のモデルチェンジですが、新型の66に関しては往年の66とは少々異なり、多少なりともトレンドが汲み入れらており若干テーパードが旧型よりもきつくなっています。

しかし、腰回りのアウトラインは往年モデル同様に膨らみがあるのも特徴の一つとなっています。

また、股上に関しても双方では大きく異なり、新型は旧型よりも多少深くなっています。(左旧型、右新型)

しかし、変わったのはアウトラインや仕様だけではありません!

今回のモデルチェンジで66は新プライスとなりました。

値上げと言うよりは、これが適正価格で今までが安過ぎたんですね。

 

さて、駆け足でご紹介してきましたが如何でしたでしょうか?

旧型のは既に数本しかありませんが、サイズがある内にお好みで選んで頂けますので、ぜひご検討頂ければと思います。

 

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M.I.D.A(ミダ)のM-65ジャケット!

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

ミダのM-65フィールドジャケット』です。

ミダのジャケットの中でも1、2位を争うほど人気のM-65ジャケット。

これからの季節の着こなしにピッタリのジャケットです。

 

ミダのジャケットのコンセプトは、“ミリタリーウエアをベースにファッションとして着こなせるようにデザインされた物作り”となっております。

ミリタリーウエアは、元々戦闘服として製作されているため、動きやすく作られているものが多いんです。

当時は国家予算を利用して製作されているので、画期的な仕様やデザインが魅力で、現代の服の基盤となっております。

 

そんなミリタリージャケットをカジュアルに着れるように製作しているのが、ミダのジャケットなのです。

ファッション性を高めたデザインではなく、あくまでも服として着れるように製作されておいるので、アメカジスタイルにも抜群に合うんですよね。

 

ミダの代表モデルの1つM-65フィールドジャケットがこちら。

 

M-65フィールドジャケットは、元々ジャケットの上に羽織れるように製作されたオーバージャケットであります。

ミリタリースペックのまま製作してしまうと、中々ファッションとして取り入れるには難しくなってしまいます。

 

そこで、シャツを1枚の上からでも羽織れるように作られております。

身幅を細くするため、サイドにダーツを設けてすっきりとしております。

後ろ見頃もすっきりさせているので、ジャケットとして着れるようになっているのが特徴です。

オーバージャケットではなく、1枚のジャケットとして作られているので、これからの季節も違和感なく着て頂けます。

 

M-65の要素は、きちんと取り入れられているのも特徴です。

肩に設けられたエポレットや、襟の部分には内蔵されたフードが装備されております。

 

袖は、M-65に採用されているアクションプリーツが備わっております。

袖口には比翼が付いていてり、

ポケットにはマチが備わっていたり、

ジャケットの内側にはウエストを絞るドローコードが内蔵されていたり、

とミリタリー要素が満載となっております。

素材は、敢えてコットンではなく、ミダのオリジナルであるマイクロファイバー糸を使用したナイロン素材が使われております。

フロント等の縫製には、パッカリングを敢えて出すように縫製しているので、ミリタリーの野暮ったさも残しているんですよね。

 

そんなM-65ジャケットを着こなすには、シャツとの相性は抜群です。

ボタンダウンシャツでキレイ目に着ても良いですが、ネルシャツなどのワークシャツを合わせても格好良いです。

※インナーにライトオンスの『ウエアハウスのネルシャツ』を合わせております。

 

もしくは、ロンTでラフに着るのもアリです!

M-65をもっと身近に着たいけど、ミリタリースペックのジャケットではこのようには着れないですよね。

※インナーには、『クッシュマンのパイルボーダーロンT』を合わせております。

 

ミダのM-65はジャケットとして製作されているので、気軽に着用できるのが魅力なんですよね。

 『ミダのM-65フィールドジャケット

ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

 

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サムライジーンズの限定ジーンズ!

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

サムライジーンズの限定ジーンズ・十兵衛モデル』です。

サムライジーンズの限定モデル第2弾としてリリースされたのが、こちらの十兵衛モデルです。

左綾デニムを使用したこちらのモデル、生地が半端なく凄いです!

画像ではわかり難いですが、ムラ感が凄いんです。

落ち綿を入れてネップ感の風合いを持たせたムラ糸を使用し、力織機にて弱テンションでじっくり織り上げられたスペシャルなデニム地を使用しております。

洗い込むとより強くこのザラ感がはっきりしますよ。

今までにない生地感に仕上がっております。

セルビッチは世の悪を疎み剣士の正義を貫く、光輝く青ラメ耳という意味で作られた蒼刀セルビッチとなっています。

サムライジーンズらしいですね。

 

そんな17オンススペシャル左綾デニムを使用したこちらのモデルは、LEEの1930年代のジーンズがベースとなっております。

特徴的なのが、こちらのシンチバックです。

鉄製の針付きタイプのバックルが使われております。

 

そして、フロントボタンの下にある股リベット。

LEE仕様なのでリベットの形状もUFOリベットになっております。

 

それからトリプルステッチでの縫製。

1930年代はカウボーイのためにワークウエアとして製作していたため、トリプルステッチが採用されていたのですが、そんな部分も再現しております。

 

ベルトループの付け方も変えているんですよ。

ベルトループの上部にカン止めが見えないですが、内側に縫われているんです。

この時代に見られたディテールを採用しております。

ベルトの帯の縫製も当時のディテールが用いられておりますよ。

 

そうそう、バックポケットの右の内側にはユニオンチケットが縫い付けられております。

こんな所まで抜かりないですね。

 

シルエットは、S5000VXに近い股上やや浅めのやや細い形になっているので、とても穿きやすい形です。

 

左綾は右綾にはない履き心地の良さと、色落ちの良さが魅力でハマってしまいますよ。

今シーズン限定の『十兵衛モデル』。

新たな1本をお探しの方にお勧めですよ!

 

因みに、限定と言えばこちらもお勧めです!

25オンスデニムを使用した『サムライジーンズの20周年記念Gジャン』です!

20周年記念を祝して織り上げられた25オンスを使用したGジャンです!

こんなヘビーなデニム地を使用してGジャンを作ってしまうところは、流石サムライジーンズですね。

ワンウォッシュされているので、後は着込んで頂くくだけです!

これからの季節にピッタリでですので、ぜひこちらもお見逃しなく!

25オンスを使用したGジャンなんて、他にないですよ!

ジャストサイズで着ても良し、オバーサイズでゆったり目に着ても良いと思います。

 

どちらも限定販売品となりますので、ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

サムライジーンズの限定ジーンズ・十兵衛モデル

サムライジーンズの20周年記念Gジャン』 

 

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ウエストライドフェア開催中

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日は前回の更新に引き続き、ウエスストライドのジーンズフェアをご紹介させて頂きます。

 

木曜日から開催されている予約会ですが、回を重ねる毎にご来店下さるお客様が増えて本当に私達も驚いていおります。

 

ウエストライドが展開するこのシリーズはご存知の通り、コナーズファクトリーが手掛けるジーンズで、デルボマーズではウエストライドの他にクッシュマンダッパーズをお取り扱いしています。

 

コナーズ製ジーンズの特徴は一日当たり二本しか生産できないリアルハンドクラフトが特徴で、また、通信販売を行わないという独自のスタンスも魅力の一つだとジーンズファンからは絶賛されています。(クッシュマンは通販可)

 

開催中のウエストライドの新作ジーンズは、超希少な左綾デニムを使用した「限定200本」アイテムあります。

大戦モデルならではなのペンキステッチの色味も、このフェア中なら洗濯前洗濯後の確認もお楽しみいただけます。

 

2本重ねるとデニムの表情の違いもご確認頂けます。

また、ご覧の革パッチがどの様な経年変化を遂げているかは、ぜひ店頭にてご確認頂ければと思います。

さて、ここで一つだけ注意点を書かせて頂きます。

今回のジーンズは200本の完全限定品です。

フェア中にご予約を頂いた場合であっても、200本に達してしまったいる場合はご注文をキャンセルさせて頂く場合があります。

ですから、気になっている方は少しでも早くご予約を入れて頂ければと思います。

 

木曜日からスタートしたフェア、お仕事帰りにお越し頂きましたお客様もたくさんいらっしゃいます。

皆様のご来店を心からお待ちしています。

 

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ウエストライドのジーンズ受注会!

こんにちは、デルボマーズです。

 

リリースされてから大変ご好評をいただいておりますウエストライドのヴィンテージライン。

今回“幻の左綾大戦デニム”となる「1945XX」ジーンズがリリースされる事となりました。

1941年から1945年までに生み出された「大戦モデル」。

特殊な時代背景の中、限られた期間のみに生産された大戦モデルの中でも珍しい左綾デニムでのリリースとなります。

 

今回のジーンズも今までと同様に、ヴィンテージミシンを使用して、1人の職人さんが裁断から縫製、仕上げまでを一貫して製作されております。

ご存知の方も多いと思いますが、コナーズファクトリー製となります。

 

ジーンズ・1945XXの受注会は、2/21(木)~25(月)までとなります。

期間中はサンプルがございますので、ご興味がある方はぜひともお越しくださいませ。

 

尚、店頭にはこれまでリリースされたヴィンテージラインのGジャンとジーパンをご用意させて頂きました。

Gジャン(1stモデル)・1948JXX・・・36、40サイズ

ジーパン・1948XX・・・31、38インチ

ジーパン・1948XXE・・・32、35インチ

Gジャン(2ndモデル)・1955JXX・・・36、40サイズ

これらのアイテムは、今後生産されることがございませんので、気になっていた方は今のうちですよ。

 

デニム好きはもちろんのこと、コナーズファクトリー製をお好きな方、ぜひこの機会にご予約くださいませ。

詳しくは店頭にて・・・

※受注会中は、通常通り営業致しておりますので、気兼ねなくお越しくださいませ。 

 

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バブアーのキルティングジャケット!

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日はこちらをご紹介させて頂きます。

バブアーのキルティングジャケット』です。

 100年以上の歴史を誇る英国ブランドのバブアー、英国王室をはじめ世界中で親しまれ続けているブランドです。

その代表するモデルの1つが今回ご紹介するこちらです。

 

確か、25年くらい前だったたと思いますが、このキルティングジャケットをベースに色々なメーカーが製作されていた時がありましたね。

そんな時から25年経った今でもずっと作り続けていて、本国イギリスではリリースされた当初から今でも非常に人気が高く支持されおります。

今では老若男女問わずに親しまれているジャケットなんですよね。

 

そんなキルティングジャケットの大定番と言えばこちら。

裾を直角にカットしたスクエア型のリッズデールモデルです。

癖のない形と使い勝手の良い着丈が、様々な着こなしを楽しめるようになっております。

 

極細の繊維で高密度に織り込んだナイロンシェル。

バブアーのジャケットの特徴でもあるコーデュロイの襟は、防寒性と補強も備わっております。

ポケット口や袖口にも使用されていてポイントとなっております。

 

サイドはスナップボタンが施されたベンツが存在します。

スナップボタンを外すと動きやすくなっており、座った時にもストレスなく着用出来ます。

乗馬用のジャケットのディテールがこんな部分にも取り入れられていますよ。

 

そんなバブアーのキルティングジャケットをアメカジ的に着るならこちら。

今からの時季ならジーンズにネルシャツを合わせて、ワークスタイルで着こなしてみてはいかがでしょうか。

 

もしくは、インナーをパーカーに変えると野暮ったさが出て、また違った1面になります。

インナーやパンツを変えれば、キレイ目にも野暮ったくも着こなせるジャケットです。

もちろん、スーツの上に着るのもアリなので、オンオフ問わずに愛用して頂けます。

1枚持っていると使えるアイテムですよ。

 

因みに、ジャケットと共にオリジナルのピンズも付いております。

ジャケットの襟に付けても良いですし、他のアイテムに付けても格好良いですよ。

ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

バブアーのキルティングジャケット

 

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生まれ変わったドゥニームXX

こんにちは、デルボマーズです。

本日は先週の更新でも触れましたが、生まれ変わったドゥニームXXモデをご紹介させて頂きます。

 

まず、今回のリニューアルは「30周年を機にもう一度のあの頃のドゥニームを!」がテーマになっています。

 

10年前にトレンドに合わせて微調整を加えてリニューアルされたXXモデルを「もう一度ブランド誕生時に戻す」という試みであります。

 

今回のモデルチェジを行う事によって、当時、ドゥニームに在籍していたスタっフ達も集結して「完全復刻」を目指したそうです。

また、当時のジーンズを忠実に再現する為に「未洗いのデッドストックが必要」という事になり、うちの社長のドゥニームコレクションが唸りをあげたのです!

 

うちの社長的には「お世話なったドゥニームの力になれれば・・・」との事で、XXを始め、66等を資料提供致しました。

 

そして、この度リリースとなったのが、こちらのXXです!

そんな、生まれ変わったXXをこれまで10年に渡ってリリースされて来た旧XXと比較してみたいと思います。

まず、最初に気になったのがデニム生地です。

旧XXが幾分ウェットに感じるのに致して新型XXは非常にドライです。

まぁ、これはストック状況にもよるので気にする所じゃないのかも知れませんね。

 

革パッチに目を移すと早速大きな違いが目に飛び込んで来ます。

こちらは新型です。

そして、こちらが旧型です。

旧型は品番が判り易くXXの記載がありますが、新型はブランド誕生時と同じ様にシリアル番号になっている為、1本1本異なります。

 

次に大きく異なるのは赤タブです。

旧型はグローバル展開を視野に入れていた事もあり、赤タブが排除されていました。

しかし、新型は当面グローバル展開は視野に入れていないとの事から赤タブが復活しています。

この辺はジーンズ好きとしては嬉しい事ですね。

ディティールは目に見えて大きく異なって来ていますが、全体のアウトラインも大きく旧型と新型では異なります。

如何でしょうか?

 新型は初期のXXの復刻となっている為、全体的なワークテイストなアウトラインとなっていますが、旧型は10年前と言えトレンドを採り入れたアウトラインを採用している事もあり幾分スタイリッシュに見えます。

 

その中でも10年前に目に見えて手を加えられたのが、こちらのヒップのサイドラインです。

XXの一つの特徴でもあったサイドの膨らみを10年前のモデルチェンジで排除しましたが、今回のリニューアルでは復活の採用となりました。

 

また、股上も大きく変わっています。

旧型が若干浅めにアレンジされているのに対して、新型は従来の深さに戻されています。

どちらが良いかは好みによりますが、旧型は既に生産も終了しているので、デルボマーズにも僅かの在庫しかありません。

当然、入荷もありません。

 

また、ジーパン屋であるデルボマーズではサイズバリエーションにも拘り、28インチから取り扱っています。

お客様方のお話では28インチは中々見掛けないとの事でしたので、サイズに拘る方はぜひGETして頂けたらと思います。

 

 

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M.I.D.A(ミダ)のヘルメットバック再入荷!

こんにちは、デルボマーズです。

 

大変ご好評を頂いております『ミダのヘルメットバッグ』ですが、再入荷致します!

入荷予定は、16日(土)もしくは17日(日)となっております。

ヘルメットバッグの詳しい詳細は、以前ご紹介させて頂いたブログをご覧くださいませ。

本日は、問い合わせが多かったため、再入荷情報をご報告させて頂きます。

店頭ではご予約を承っておりますので、気になる方はお早めにご予約くださいませ。

ぜひこの機会をお見逃しなく・・・

ミダのヘルメットバッグ

 

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ネルシャツ!

こんにちは、デルボマーズです。

 

2月は一年の中で一番寒い時季といいますが、先週の雪の日から一気に冬に逆戻りですね。

そんな時季は、冬らしい着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

そこで本日は、ジャケットの相棒の1つであるネルシャツをご紹介させて頂きます。

 

デルボマーズの店内には、大きく分けると3タイプの価格に応じたネルシャツをご用意しております。

まずは、リーズナブルな価格のこちらのネルシャツ。

グリームのネルシャツ』です。

ミディアムウエイトのネル地を使用し、トリプルステッチで縫製されたスタンダードなデザインのグリームのネルシャツです。

癖がないデザインなのでどんな着こなしにも対応できるネルシャツです。

良心的な価格も魅力で、色違いや柄違いで揃えたても良いですね。

 

次は、ミドルプライスのこちらのネルシャツ。

画像左・・・『トパーズのコーデュロイシャツ』、画像右・・・『クッシュマンのネルシャツ

エルボーパッチが施されていたり、デザイン性に富んだネルシャツとなっております。

ワークウエアのディテールが満載した凝ったデザインのネルシャツです。

ちょっとアレンジが効いたネルシャツをお探しの方にお勧めです。

 

そして、ハイプライスのこちらのネルシャツ。

画像左・・・『デラックスウエアのネルシャツ』、画像右・・・『ウエアハウスのネルシャツ

ジーンズ同様に力織機で織り上げたネル地を使用したネルシャツです。

力織機ならではのふんわりとした質感と、着込んでいく度に馴染んでくる生地は癖になります。

拘りがたっぷりと詰まったネルシャツをお探しの方にお勧めです。

 

と、良心的な価格設定と、ミドルプライス、ハイプライスの3タイプの価格で構成させて頂いております。

それぞれのネルシャツの魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

ジャケットのインナーに良き相棒のネルシャツにも注目してみてくださいませ。

ネルシャツ

ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

 

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ドゥニームの真空パック

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日は先週更新でご紹介いたしましたドゥニームの30周年記念ジーンズを改めてご紹介させて頂きます。

まずは、先週のお浚いですが、こちらの真空パック仕様が入荷となりました。

こちらがXX

こちらが66になります。

どちらもご覧の30周年を記念するパッケージが特徴となっています。

こちらの真空パック仕様は今から20年前に初めて登場し、ジーンズ業界に衝撃を与えました。

 

当時のコンセプトは「1950年代のXXが真空パックで保存されていたらどうなっていたんだろうか?」なんて、事かららしく、ドゥニームの誕生10周年を記念してリリースされました。

 

以後、真空パックは15周年、20周年、25周年とリリースされ、今回の30周年を迎えました。

 

これまでの真空パックはアニバーサリーイヤーモデルという事で限定モデルが対象となっていましたが、一つ大きな問題がありました。

 

それは真空パック故に試着ができない・・・

そして、限定モデル故に私達スタッフも的確なアドバイスがお客様に出来ない・・・

 

これはジーンズを売る人間側としては非常に厳しものがあり、お客様方にとっても非常にハードルの高い買い物となりました。

 

そこで、今回は生まれ変わった定番ジーンズを「真空パック」するという試みが採用されたのです。

これであればサイズ感は定番同じですので心配は無用です。

 

ドゥニームの持てる技術を詰め込んだ完全無欠の「真空パック」ジーンズ、XXと66の2モデルでリリースです!

気になる方は完全限定ですからお早めにどうぞ!

さて、次回は「真空パック」のベースとなっている生まれ変わった大定番にスポットを当ててご紹介させて頂きますので、お楽しみに!

 

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トパーズのフットボールニットT!

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日はこちらをご紹介させて頂きます。

トパーズのフットボールニットT』です。

トパーズのアイテムの中でも評判の良いフットボールTをベースに製作されたこちら。

表面はニット地を採用し、裏面にコットン地を使用したダブルフェイスのコットンニットとなっています。

肌に触れる面がコットンなので着心地が良く、そしてニットの保温性があるので、重ね着が苦手な方でも着やすい1枚です。

特に、この時季の革ジャンのインナーとしても最適です。

スウェットではボリュームがあって着難い、ロンTじゃ物足りないって時に丁度いいんですよね。

程よいボリューム感がジャケットの相性も抜群です。

 

そんなトパーズのフットボールTは、抜群のデザインが1枚になった時も様になってくれます。

フットボールTならではの肩の部分の切り返し。

胸よりの低い位置でもなく高すぎないバランスが抜群です。

肩回りも動きやすく着易くなっています。

ネック部分は少し配色っぽく仕上げたリブが丁度良いんです。

極端に配色になっていないので、違和感なく着て頂けます。

 

袖口を敢えて細く仕上げているので、ジャケットの袖を干渉しないようになっています。

フットボールT1枚になった時に、ラフになり過ぎないよう絶妙にバランスが取られています。

 

カラーは、ネイビーとグレーの2色展開となっています。

トパーズのフットボールニットT

ジャケットのインナーとしてはもちろんのこと、様々な着こなしに役立つアイテムです。

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ファインクリークの分納品が入荷しました!

こんにちは、デルボマーズです。

 

分納となっておりましたファインクリークのシングルライダースジャケット』の40サイズと42サイズが入荷となりました!

1950年代のシングルライダースジャケットを、ファインクリークらしく仕上げた立ち襟タイプのジャケットです。

左右の革の表情が異なってくるのがこちらのジャケット特徴でありますが、

ヴィンテージディテールに多く見かけられた特徴が活かされております。

 

ファインクリークと言えば、ネームタグにも代表するように、「馬革を使ってどこまで表現できるか」というコンセプトの基に製作されております。

そんなファインクリーク、確固となる定番と謳っているアイテムを設けておらず、数年続けてリリースする場合や、1シーズンでお休みになる場合があります。

まだ若いメーカーだけに、色々な物を作りたいとういう願望から、“ド定番”というものが設定されていないんですよね。

そこで、注目なのが今年リリースされたこちらのアイテム。

レザーダウンジャケット

レザーダウンジャケットをリリースするメーカーは多少存在しますが、馬革を使用してリリースしたメーカーは初だと思います(当店で取り扱うメーカーの中で)。

しかも、馬革を極限まで剝いて、まるでナイロンダウンジャケットのような作り込み。

他社では出来ないような出来栄えは脱帽です。

来シーズンもリリースされるかわからないだけに、抑えておきたいアイテムですよね。

 

そして、もう一つがこちら。

レザーピーコート

同じく馬革で製作されたピーコートですが、このピーコートの凄いところが、革と裏地の間に、保温性の高いシンサレートが採用されている点です。

大抵の冬用のレザーコートの場合、裏地にウールライニングが施されたのみの仕様が多いのですが、革の特徴を考慮して製作されているんです。

こんな作り込みをしているのはファインクリークのみではないでしょうか(当店の取り扱いメーカーの中で)。

こちらも、今回初リリース商品だけに来シーズンもリリースされるかわからないんですよね。

 

今シーズン、ファインクリークが渾身のリリースとなった両モデル。

左側・・・『レザーダウンジャケット』、右側・・・『レザーピーコート

他社ではこのクオリティーで、このプライスは真似できないと思います。

革好きの方なら抑えて頂きたい至高のジャケットです。

ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。 

ファインクリーク

 

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ドゥニーム30周年記念!

こんにちは、デルボマーズです。

 

皆さま、大変お待たせいたしました!

遂に、ドゥニームの30周年記念ジーンズが入荷となりました!

ドゥニームのアニバーサリージーンズと言えば、今も昔もご覧の真空パックです!

今回の入荷は、リミテッドと生まれ変わった大定番のXXと66のそれぞれとなっています。

こちらはブランド誕生からの大定番として君臨しているXX

そして、こちらはXXのバディーとも呼べる66です!

 

さらに、今回は生まれかわったスタンダードなXX66も同時リリースとなりました!

ジーンズに拘るデルボマーズだからこそ、ご覧のラインアップで取り組んでいます。

是非、リミテッド&スタンダードのドゥニームをお手に取って頂けたらと思います!

 

次回の更新ではリミテッドを詳しくご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

 

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ムートンブーツ!

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日で1月も終わり、明日から2月ですね。

日本の気候で、一番寒い時季です。

そんな寒い時季に活躍してくれるこちらをご紹介させて頂きます。

レインボーサンダルのバハブーツ』です。

いよいよこの時季が到来してきました!

うちの社長も寒さに負け、こちらを引っ張り出してきましたよ。

 

このブーツの凄さは、やはり天然ムートンを贅沢に使用しているとうい点です。

全部が天然のムートンです。

デルボマーズでいうと「ミダのムートンランチコート」、ミリタリーの世界でいうとフライトジャケットの「B-3」や「B-6」のムートンを使用してブーツにしたってことです。

あのジャケットの王様が、足元で実感できるんですよ。

ご覧の通り、ふっかふかのムートンがこんなに!

贅沢ですよね。

しかも、アッパーだけムートンが使用しているのではなく、インナーソールにもムートンが使用されているんです。

画像ではわかりにくいと思いますが、底までムートンなんです。

一般的なムートンブーツは、コストを抑えるためにアッパーのみムートンを使用しますが、レインバーサンダルは足を通した部分全部がムートンなんです!

素足で穿いても快適なブーツとして作られているので、履いた瞬間、ふかふかの絨毯の上にでもいるのかと思ってしまうほどです。

 

そんな贅沢なブーツは、ムートンの魅力だけでなく、抜群の履き心地なんです!

レインボーサンダルというブランド名だけに、サンダルの要素を取り入れて作られています。

ソールには低反発素材が使用されているので、履く人の足に合わせて形を覚えるスポンジゴムになっています。

更に、歩きやすさと履き心地の良さを考慮して、土踏まずの部分を盛り上げサポートしてくれています。 

 

 ソール裏には、レインボーサンダルのロゴになっていてるんですよね。

 

そんなレインボーサンダルのムートンブーツ。

日本ではレディースのイメージが多いようですが、本国アメリカでは男女問わずに親しまれているブーツであります。

それでも抵抗がある方は、こんな感じに穿いてみてはいかがでしょうか。

ジーンズの裾をアウトして履いてみると、アレ?!エンジニアブーツっぽいですよね。

エンジニアブーツほどハードではないですが、ボリューム感も程良く合わせ易いんです。

アウターとのバランスも抜群なんですよね。

1度履いたら病みつきになってしまうほど脱げなくなってしまうブーツです。

ムートンジャケットをお持ちの方はもちろんのこと、全ての方に自信を持ってお勧めできるアイテムです!

レインボーサンダルのバハブーツ

ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

 

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グローバーオールのダッフルコート!

こんにちは、デルボマーズです。

 

本日ご紹介させて頂くのはこちらです。

グローバーオールのダッフルコート』です。

ダッフルコートと言えば、『グローバーオール社』と呼ばれるほど、世界が認めるメーカーであります。

一生もののアイテムとしても、取り上げられる名作中の名作であります。

 

そんなアイテムがなぜデルボマーズにあるの?!っと思われた方も多いはず…

実はダッフルコートは、アメカジスタイルにはピッタリのアイテムなんですよね。

そんなダッフルコートについて、本日は少しご紹介させて頂きます。

 

「ダッフルコート」というと、少し可愛らしいイメージ等、男らしい服じゃないと思っている方多いのではないでしょうか。

全くの逆で、正真正銘、男服であります!

元々、北欧の漁師の仕事着から誕生し、英国海軍が制服の一番上に羽織れるようにと採用された防寒着がダッフルコートなんです。

画像は、艦上で作業中にダッフルコートを着用されている英国海軍。

正に、戦う男のための服として着用されていたアイテムです。

 

ウールの防寒力、そして海水に濡れても浸透しにくいという点、ゆったりとしたシルエット、手袋をしたままでも着用出来るなど、英国海軍に適した服としてで広く使用されていたんですよ。

そんなダッフルコートは、終戦後余剰が出て、国防省の判断で市場へ出回るようになり、一般化していったんですよね。

その時に、委託販売を任命されたのが、「グローバーオール社」だったんです。

 

数々のダッフルコートを販売していたグローバーオール社、これまでの経験を活かし、軍物のアイテムからファッションとして製作したのが、こちらです。

グローバーオールのダッフルコート』。

1951年に創業してから3年後の1954年に誕生した伝統的なダッフルコートです。

軍用ダッフルコートをベースに、タウンユースとして着用できるように製作されたモデルです。

旧き良き時代の物作りが詰まった本格的なアイテムとなっております。

 

ミリタリーウエアやワークウエアに採用されるヘリボーン織りのメルトン地が使用されております。

通常のメルトン地よりも軽くてしなやかだが、密度のある素材なので、防寒力に優れております。

 

フロントの開閉には、水牛トグルと本革ループが使用された贅沢な仕様。

 

内側の縫製には、全てパイピング処理が施されております。

丁寧な作り込みは、流石です。

 

そして、このコートの魅力はこちら。

英国海軍の画像でもわかるように、フードが身体に寝かせるようにデザインされているんです。

風や雨の侵入を抑えられるようになっております。

見た目もすっきりしていて、紳士の国イギリスならではですね。

 

そんなダッフルコートはアメリカへ渡り、1960年代にはアメリカでもファッションとして欠かせないアイテムとなったんです。

Gジャンや革ジャン等の一重のジャケットの上にオーバーコートとして親しまれておりました。

そのため、デルボマーズのスタイルにも欠かせないんですよね。

男服として誕生した『ダッフルコート』、Gジャンや革ジャンがお好きな方に持っていて欲しいアイテムであります。

ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

 

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パーカーって・・・

こんにちは、デルボマーズです。

 

既にブログをご覧頂けている方はご存知だと思いますが、ブログの構成にがジャケットに偏っているのをご存知でしょうか?

これは、ジャケットが年間を通してこの時期に集中して入荷している事と、やはり、なんといってもアメカジの醍醐味であるからであります。

 

その醍醐味をしっかりと伝えて行く事も、このブログの役割だと思っていますが今日は少々異なります。

 

本日は、そのジャケットを引き立たせてくれる相棒のご紹介です。

こちらのパーカーです!

 

と言っても、画像のパーカーのご紹介でありません。

そもそも、パーカーって、本当はどんな呼び名なんでしょうか?

 

色々と言われていますが、一般的な呼び名としては「フーデット・スウェットシャツ」、もしくは、「スウェットシャツ・ウィズ・フード」だそうです。

 

でも、それじゃ言い辛かったからなのか?

日本のファッションの父と歌われている石津謙介氏が「パーカー」と命名したそうです。

 

そんなパーカーですが、デルボマーズでは様々なパーカーをお取り扱っています。

画像のSURF A PIGのパーカーは一般的なパーカーで、フロントにポケットが付き、フードも至ってシンプルであります。

 

しかし、デルボマーズでお取り扱いのパーカーの中には、こんな仕様の物が多々あったりします。

こちらはラグランスリーブの脇下にガゼットを採り入れたヴィンテージ感溢れるパーカーです。

フードの取り付け方やポケット形状は一般的なパーカーと同様なのですが・・・

奥が深いですよね。

 

奥が深いと言えば、その極め付けなのがグリームのパーカーです!

こちらは一度スウェットを制作してから、新たにフードを取り付けるといった具合の非常に手間の掛かる工程を採用しています。

また、フロントにはヴィンテージディティールには欠かす事の出来ないガゼットを採り入れているのもグリームならではの仕様となっています。

また、これらのディティールを採用しているパーカーのプリントには敢えてVにプリントが掛かる様に重ねている物もあります。

高がパーカーですが、されどパーカーです。

極めれば本当に奥が深いですよね。

でも、だからこそ、最高のジャケットの相棒になるのではないでしょうか?

 

デルボマーズにて最高のジャケットと、その相棒であるパーカーをぜひ見つけて頂けてらと思います。

 

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ミダのダウンジャケット!

こんにちは、デルボマーズです。

 

寒い日が続きますが、本日はこちらをご紹介させて頂きます。

ミダのスウィングトップ』です。

アメカジに必須のジャケットであるスウィングトップをベースに、ダウンジャケットで仕上げたこちら。

ドゥニームを誕生させ、そしてリゾルトを誕生させた林さんがデザイナーとして務めるM.I.D.A.(ミダ)よりリリースされたジャケットです。

 

林さんと言えば、ドメスティックジーンズの先駆者であり、林さんのおかげで色々なメーカーがジーンズを作る事が出来るようになったといっても過言ではありません。

ジーンズメーカーの誰しもが一目置いている存在の方なんですよ。

 

そんな林さんがジーンズに合うジャケットとして製作されたのが、先にご紹介したスウィングトップをはじめとするミダのジャケットです。

ショールカラースウィングトップ

特に、ジーンズとの相性が抜群なジャケットとして、スウィングトップは外せないですよね。

アメカジ必須なアイテムで、シンプルなジャケットだけど格好良いんです。

 

そんなジャケットは、冬用にと製作されたのが、この冬にリリースされたジャケットで、ライナーにダウンキルトが施されているんです。

一般的にパイルのライナーが使われることが多い中、ダウンキルトによって防寒性が高くなっています。

そして、着用時も滑らかに袖が通り、見た目もすっきりと見えるようになっていますよ。

ダウンは、温めた空気を包み込み、そして温度調整もしてくれるので、これからの時季にも適しております。

 

そして、ミダのジャケットの魅力は、アウターシェルです。

超極細のマイクロファイバー糸で高密度に織られているので、柔らかいのにハリのある生地が特徴です。

滑らかな肌触りと、独特のシワ感に拘って作られた、ミダならではの素材感で、タフに着込んでも格好良いんです。

このオリジナルの生地がミダの魅力でもあります。

 

そんな素材を使用して、この度こちらがリリースとなりました。

ヘルメットバッグ』です。

林さんがお気に入りで使用していたヘルメットバックをベースに、ミダのジャケットに使用されている生地を使用して製作されたバッグです。

プレーンのヘルメットバッグ

ジャケットに使用されているネイビーとオリーブ、そして林さんカラーのオレンジがリリースされました。

柔らかくてハリのある質感と、気軽に使えるヘルメットバッグならではの良いところが合わさったバッグで、普段バッグを持たない方も持ちやすくなっています。

 

そして、こちらの『カモフラージュ柄のヘルメットバッグ』も登場しました。

インパクトがありますが、着こなしのポイントになってくれて格好良いんです。

 

最後に、ショート丈が苦手な方はこちらのジャケットがお勧めです。

ハンティングジャケット

カバーオールのような感覚で着用できるハンティングジャケットです。

こちらも林さんが好きなジャケットの1つで、野暮ったさの中に品があるデザインが魅力のジャケットです。

こちらも同じく、ダウンキルトが施されいて、これからの季節に適していますよ。

 

ジーンズに合うジャケットを中心に展開されているミダのジャケット。

ダウンジャケットでありながら、ダウンらしくなくすっきりとした着こなしを楽しんでいただけます。

車社会の私たちの環境に適したジャケットとバッグです。

M.I.D.A.(ミダ)

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マフラーとグローブ!

こんにちは、デルボマーズです。

 

数日天気に恵まれておりますが、冬ならではの冷たい空風が堪えますね。

日差しがあっても体感温度は5度くらいマイナスに感じます。

そんな時は、こちらのアイテムが最強です!

マフラー』と、

 

グローブ』です。

意外と見落としがちなアイテムですよね。

寒さを防ぐには、“首”を温めることが大切と言われますが、「首元」と「手」を温めることで1枚インナーを多く着ているのと同じ効果があります。

それだけではなく、帽子等と一緒で、着こなしをまとめてくれるアイテムなんです。

いつもの着こなしにプラスするだけなので試してみてはいかがでしょうか。

 

首元のポイントともなるマフラーから。

ダッパーズのマフラー

毎シーズンご好評をいただいているこちらは、ドイツのマフラーメーカーにダッパーズが別注して製作したものです。

ウール100%でありながら、コットンのような肌触りが特徴で、ウールが苦手な方にも違和感なくして頂けます。

 

画像左側・・・『ハイランドニット2000のマフラー』、画像右側・・・『グレンプリンスのマフラー

両者はイギリスの伝統を大切にしている本格的なニットメーカーが製作したマフラーです。

王道なマフラーを1つは持っていたいという方にお勧めです。

 

バブアーのマフラー

1894年に創業したイギリスのアウトドアブランド・バブアーのマフラー。

バブアーのアイコンでもあるジャケットの裏地柄をマフラーに仕立てています。

 

米軍のデッドストックマフラー

ミリタリースペックに基づいて製作された米軍のデッドストック品のマフラーです。

しかも、「MADE IN USA」と珍しいのにも関わらず、良心的な価格が魅力です。

 

そして実用的にも役立つグローブは、1度使ったらコレなしではいられません。

ダッパーズのムートングローブ

B-3ジャケットやムートンジャケットに使用されている天然ムートンを使用して製作されたグローブです。

天然ムートンならではのはめ心地と保温力は病みつきになってしまいます。

 

ブラウンズビーチのグローブ

コットンとウールの2重織りにて織り上げられたビーチクロス生地を使用したグローブです。

手袋用に鞣されたレザーと、ライニング設けられた滑らかなボアで抜群の使い心地です。

 

デラックスウエアのレザーグローブ

柔らかなステアハイドを使用し、スムースニットをライニング設けたシンプルなグローブです。

防寒性と実用性を兼ね備えてたグローブとなっています。

 

バブアーのレザーグローブ

上質な羊革を使用した滑らかなレザーグローブです。

ライニングにフリース地を使用し、手首の部分にリブやファーがデザインされたグローブです。

 

と、デルボマーズでは様々なマフラーとグローブを用意しております。

着こなしのポイントにもなるアイテムで、帽子と同じような役割を持っていますよ。

ダッパーズのマフラー』と『バブアーのレザーグローブ』の組み合わせ。

ハイランドニット2000のマフラー』と『ブラウンズビーチのグローブ』の組み合わせ。

米軍のデッドストックマフラー』と『ダッパーズのムートングローブ』の組み合わせ。

冬ならではのアイテムを活かして、実用性とそして格好良く着こなしてみてはいかがでしょうか。 

マフラー

グローブ

ぜひ店頭とWEBショップをチェックしてみて下さいね。

 

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革ジャンとスカジャンのコラボ

こんにちは、デルボマーズです。

 

うちの社長のブログに度々出て来る「3ジャン」と言うキーワードをご存知でしょうか?

アメカジの世界では革ジャン、スカジャン、スタジャンを「3ジャン」と呼ぶそうで、基本コーディネートには欠かす事の出来ない必須ツールと言われています。

 

本日のブログでは、その3ジャンの2つを担うスカジャンと革ジャンを掛け合わせた夢の様なジャケットを改めてご紹介させて頂きます。

それが、こちらのファインクリークレザーのジャケットです。

 

こちらは既にリリースされており、大変ご好評を頂いておりますが、このジャケットの醍醐味は何と言っても、ホースハイドを極限まで薄く剝き、レーヨンサテンのイメージに限りなく近付けたファインクリークの技術の賜物的なジャケットなのです!

このジャケットに日本の伝統工芸で一つである「手振り刺繍」を施し、ヴィンテージのスカジャンと同様の立体感を採り入れています。

また、こちらの別珍スカジャンをイメージしたスウェード仕立てのジャケットもホースハイドを極限まで薄く剝き、別珍スカジャンで多く見受けられるレッドとブルーがラインナップされています。

画像だけ見ていると「別珍と区別がつかない」程の仕上がりは、上記のスカジャン同様にファインクリークの技術の賜物であります。

勿論、こちらのジャケットにも「手振り刺繍」が施されており、立体的な鷹が最中を覆っています。

虎と鷹、スカジャンを好む方であれば甲乙の付け難い代表的な絵柄を導入する事で、このジャケットに対するファインクリークの「本気」が伝わって来ます。

 

虎にするか?

鷹にするか?

いやいや、両方か?

 

3ジャンの2つを担う、究極のジャケットをぜひデルボマーズにて触れてみて頂ければと思います。

商品チェクはこちらのファインクリーク・レザーブースまで!

 

 

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